こちらにありますよ。
いっぱい ありますね。
すごいじゃない これ。
あ~ ご苦労さまでございます。
(高橋先生) こんにちは。
高橋先生も ぜひぜひ。
高橋先生。
いろいろ ありますけども。
先生 これは…。
(高橋先生) そうですね
まぁ 豊作ってか…。
(笑い)
いろいろとあって。
そうそう そうなんです…。
まぁ そうですね。面倒 見なきゃ。
ホントに そうですよね
ありがとうございます。
<農業の専門家
高橋先生のおかげで→
今年も豊かな実りに恵まれた
かがくの里>
(阿部) 熱っちぃ!
すごいわ!
<ナスやキュウリなどの
夏野菜にも初挑戦>
<阿部さんも 付きっきりで
頑張りました>
うん うまい!
<今年も 豊かな実りを所さんたちに→
たっぷり
味わっていただきましょう!>
あっ 所さん 阿部さんが何か…。
何か 作ってるんですかね? あれ。
ちょっと ちょっと ちょっと…!
見て見ぬふり。
ヤツの狙いがあるからね。
アハハハハ。
何?
もう 見てほしいがごとく。
実はですね…。
何をいってんの?
お~!
大麦いって どうすんの?
(阿部) これで麦茶。
え~。(酒井) 麦茶?
私もないです。
(阿部) ホントですか?
<かがくの里で 今年…>
<シュンライという品種の大麦を→
小麦と同じ日に
畑へ まきました>
<大麦は 世界最古の穀物で→
日本でも古くから…>
<…で食べられて来たもの>
<最近…>
<…な健康食材として
注目されています>
<大麦は 厳しい冬を乗り越え→
年末には出芽>
<すくすくと成長して
4月下旬には穂が>
<こちらが 小麦>
<そしてこちらが大麦の穂>
<6月に入ると
緑豊かな初夏なのに→
麦だけが黄金色に>
<麦秋と呼ばれる…>
<機械で刈り取り
1か月ほどハウスで乾燥>
<脱穀して 実だけを
取り出しておきました>
<食べる時は 精麦といって
皮を取る必要がありますが→
今回は 皮付きのままでいい
麦茶に>
<一度 よく洗い
乾燥させてから→
10分ほど いった大麦に
お湯を注ぐと…>
(一同) お~!
もう 出てる 出てるすごい すごい すごい…。
色 出てますね。
(阿部) いいですね。
(酒井) ちょっと蒸らす。
(阿部) はい。
(笑い)
食品科学の露久保先生によりますと この…。
すごく 体にも いいんだそうです。この香り成分が→
血流を良くするの?そうなんです だから 飲む際に→
香りも楽しんでいただきながら。
へぇ~。
と言ってる間に…。
(酒井) えっ もう?
(阿部)
行けるんじゃないでしょうか。ホントですか?
(阿部) 行きますよ。
多分 血流が良くなるから→
みんな 動きが速くなるね。
ハハハ… そういうもんですか?
こっから もう機敏に。