なつめちゃんいかがだったですか?
ほんと…。
剥いて。剥いてくれた。(勝俣)剥いた。剥いた~!
(笑い)
(勝俣)いぶりがっこ。
いぶりがっこ。
そう。(勝俣)奈良漬け いいね。
(笑い)
これ。ご飯やで。ご飯やで。
白飯と?
これに まだご飯いくの?
これと 白ご飯でいけると思う。
わかる…。
はい。味が濃いんでね。
(笑い)
さあ きよし師匠 いかがですか?
だから…。味噌たんぽ。
前…。
また違うんですか?うまいね~。
進化していってる?
(笑い)
<続いては 兵庫県民の
ワンハンドグルメ!>
<兵庫県を代表する…>
<ご存じ白く輝く美しきキャッスル→
白鷺城こと…>
<その姫路城のお膝元神戸に次ぐ 県第2の都市→
県西部 姫路市に…>
(スタッフ)ああ そうですか。
(スタッフ)な 何が…?
(スタッフ)意外性に?
(スタッフ)フワットロッすか。
(スタッフ)ヤマサ蒲鉾?
<え!?>
<そこで 噂のワンハンドグルメを求め→
姫路城から歩いてすぐ
創業102年の老舗蒲鉾メーカー…>
<実は こちら…>
<早速 店内に入ってみると→
おおっ!
代々続く お店の貫禄が漂う…>
<売り場には 食欲をかきたてる→
バリエーション豊富な練り物がズラリ>
<しかし 肝心の…>
<…と お客さんがむきだしで手渡されたのは→
うん!?何だ?>
<これは誰がどう見ても→
アメリカンドッグ
そのものじゃないか?>
<その後も 県民たちは
蒲鉾売場には 一切目もくれず→
続々と謎のワンハンドグルメを
購入している>
<そこで我々も…>
<中から ソーセージが出てきたらどうしよう…→
と 思った…>
<現れたのは…>
<中から ソーセージが出てきたらどうしよう…→
と 思った…>
<現れたのは…>
<うん?何だ これは?>
<何やら 白い物体に
トロリとしたものが 見え隠れ>
<何!?>
(スタッフ)チーズ蒲鉾?
(スタッフ)良いレベル?
<なぜか アメリカンドッグにしてしまった この…>
<県民たちは そんな
ちぃかまどっぐを買って→
すぐ店頭でかぶりつき
世界遺産に見守られながら→
皆 おいしそうに
頬張っている>
<しかし アメリカンドッグには
マストのはずの→
ケチャップや マスタードなどは
一切 使っていない様子>
<ここで…>
<一般的な チーズ蒲鉾よりやや…>
<どうやら 形もサイズ感も
少し違う>
<そこで 姫路市内にある→
ヤマサ蒲鉾の本社へ伺い気になる…>
<まずは チーズ蒲鉾作り>
<ムニュっと現れたのは→
おおっ!スケソウダラなど
3種類を使った→
ちぃかまどっぐ専用のすり身>
<続いて まろやかさが増すホイップクリーム>
<さらに チェダーチーズと
プロセスチーズを→
大量投下し ミックス開始>
<そして 成形すると→
これだけでも十分おいしそうな
チーズ蒲鉾が 串に刺さって完成>
<ここからは店舗へ移動し…>
<それを 溶き卵とドッキングすれば→
生地のスタンバイ完了>
<続いて チーズ蒲鉾を甘い生地でフルコーティングすると→
これまた専用だという