Categories: 未分類

2018/12/06(木) 23:55〜00:51 NET BUZZ「プロフェッショナル 仕事の流儀 プロレスラー・内藤哲也」[解][字]


「プロフェッショナル」だと思いますので→
是非 皆さんで

楽しんで頂ければと思うんですが。
それにしても やはり デーブさんは
放送プロデューサーですね。
そうですよね。
アハハハハッ。
なんか多少
疑ってるようなニュアンスで。
改めて再確認しました。
アハハッ。
ということで
「プロフェッショナル 仕事の流儀」→
プロレスラー 内藤哲也さんに密着した
「プロフェッショナル」→
ご覧頂きましょう。 どうぞ!
プロレスが 復活した。
(客席)内藤! 内藤!
閑古鳥が鳴いていた客席は埋め尽くされ売り上げは 過去最高を記録。
チケットが手に入らないほどの


活況が続いている。
V字回復の原動力となったのは
エース 棚橋弘至を筆頭とする→
個性豊かなプロレスラーの登場。
だが そんな彼らを のみ込むほどの人気レスラーが いる。
記者が選ぶ…
ファン投票による プロレス総選挙2連覇。
グッズ売り上げ ダントツ1位。
その男は 誰よりも早く 試合会場に入る。
誰もいないリングを眺めるのが
ひそかな楽しみ。
そのまなざしは プロレス少年そのもの。
プロレス愛が ほとばしる。
鋼の肉体を作り上げ
年間150試合を戦い抜く。
時に 命を危険にさらしかねない戦いに
男を駆り立てるものは 何か。
2か月にわたる 密着の記録。
♪♪~(主題歌)
(アナウンス)内藤哲也~!
抜群の身体能力を生かしたダイナミックな技。
反則も辞さない 熱いファイト。
自らは否定するがその存在は まさに 悪役そのもの。
だが内藤には 人の心を打つ 何かがある。
ヒーローになれない自分。
容赦ないヤジに 自らを見失った。
数々の栄光を手にしてなおいまだ かなわぬ 夢があった。
初めて明かされる プロレスラーの素顔。
知られざる戦い。
取材を始めたのは

夏の終わりのことだった。
密着取材は これが初めて。
言葉を選び 慎重に話す姿は→
リング上のイメージから かけ離れていた。
印象的だったのはファンを「お客様」と呼んだこと。
この日は 格闘技の聖地
東京 後楽園ホールでの試合。
内藤は 年間150以上
3日に1度というペースで試合を行う。
会場入りは 試合開始5時間前。
プロレスラーとしてはベテランの域にさしかかる 36歳。
膝に古傷を抱えるため
入念にウォーミングアップを行う。
この日は 平日にもかかわらず
チケットは完売。
およそ1,700人のファンが詰めかけた。
ブームを後押しするのは→
従来は あまり見かけなかった
女性や家族連れのファンだ。
試合は 若手レスラーの前座に始まり
徐々に人気レスラーが登場。
メインイベントへと進んでいく。
内藤は 人気・実力を兼ね備えたレスラーだけがなれる メインイベンター。
(手拍子)
テーマ曲と同時に内藤コールが沸き上がる。
(客席)内藤! 内藤! 内藤!
登場と共にこれだけの歓声があがる男は→
長いプロレスの歴史においても
数えるほどしかいない。
おはこは 流れるような連続技。

だが 支持されているのは そこではない。
マスクを引っ張る 反則技。
目潰し。
執ような挑発。
その動きは 予測不能。
(実況)更に追撃! いやいや いやいや!
時には チャンピオンベルトまで投げ捨てる。
(実況)投げ飛ばしましたよ。
看板レスラーも 遠慮なく こき下ろす。
(実況)蝶野選手を見つめます。
蝶野さんを見つめた!
目指すのは ドラマを超えた熱狂。
貫く 流儀がある。
アディオス!
その日の深夜2時。
内藤が 姿を現した。
(取材者)お疲れさまでした。
やって来たのは 都内のトレーニングジム。
試合を終えたばかりだというのに体を いじめ始めた。
走りながら 何かを見始めた。

Page: 1 2 3

ikatako117

Share
Published by
ikatako117