[来年 還暦を迎える…]
(小野)そうそう。
本当に…。
(マツコ)あれを… ロケを
やってくれるってことですか!?
[さらに…]
[母譲りなのかちょっと 変わってます]
(矢部)ミラクルさん。 何か…。
(ミラクル)すいません。 ご迷惑 掛けて帰ってこようと思ったんですが→
『アウト×デラックス』に 間に合わなくて。
飛行機に 乗り遅れまして。
(マツコ)
ハワイって 空港 間違えられる!?
(ミラクル)私も ここでいいって所が
あるじゃないですか。 おっきい所。
離れがあるの!?
(ミラクル)そこで チェックインして色々やった上で 最終的に→
また おっきい所に戻らなきゃ
いけない。 ホノルルの所に。
それ 行ったら もう…。
何を言ってんの?あなた さっきから。
まあ でも あれでしょ?
(戦慄)好きなんですよ。(矢部)ちょっと 見てあげたら?
[実は 彼女 人の指をかんで
その人の性格を 見抜くのです]
あ~ 痛い 痛い 痛い…。
(山里)相変わらずだね。
痛い 痛い 痛い! 痛い! 痛い!
(矢部)痛いねん。 痛いもんやねん。
(ミラクル)いや ホント 痛い。
(戦慄)やっぱね…。
(矢部)当たるなぁ。
さすがね!
(矢部)さあ それではね
始めていきましょう。
あらっ。
(山里)すごいことですよ。
≪(ドアベルの音)
(山里)ようこそ お越しくださいました!
ようこそ。
うわ~!
(山里)りんとしてらっしゃる!
初めましてですね。
あっ そうなの?
小野さん 初めましてです。
バラエティーのイメージも
そんなね。 最近は?
(小野)
もう ずーっと 現場に来てないの。
あっ そうですか。
小野さん 今 お幾つなんですか?
私 もうね…。
え~!(小野)皆さんの親になれますよね。
[59歳とは思えぬ
りりしい…]
[故 松田 優作 高倉 健など
日本を代表する俳優が 出演した→
アメリカ映画
『ブラック・レイン』など→
日米を股に掛け…]
[さらに…]
うわ~…。
ご存じなんですか?
思いっ切り 世代です! さっき
上で 動画 見返しちゃってました。
[そんな小野さんは…]
(山里)久しぶりというね… その重い腰を 上げさせる魅力が→
ここ 『アウト×デラックス』にあるって…。
(小野)今 モニター見てて ホントに…。
(小野)私は 本当に 出たくなった。どの くだり?
あれも いいなと思う。 大好き。
(小野)いや~…。
あらっ ヤダ。ありがとうございます ホントに。
(小野)あの…。
ホントに 真剣なの!
(山里)結果 もう…。
そうそう。
なってください。
何だったら もう…。
そんなの…。
すぐ ラインに乗りますから。
ホントに… なれないですけど。
(山里)この 『アウト×デラックス』にだけなんですって でも。 この思いが。
(山里)一番好きで…。
でも 私は…。
(山里)裏方さんには
興味あったんですか?
えっ!?
(小野)だって…。
顔より。
[静岡県で生まれた小野みゆきさん]
[その はっきりした
目鼻立ちから…]
[第一印象は 必ず
顔が怖いと言われ→
これまで 一度も
道を聞かれたことがない]
[なので 外見ではなく
中身で評価される 裏方の仕事に→
ずっと 憧れていたんだとか]