2018/12/27(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!蓬莱&黒木が黒門市場へ】[字]
プロジェクトが頓挫した、放棄したというような報道もされていま
して、
福島の事故以降ですね、
安全のコストがとてもかかってし
まって、
事業費は本当に増えていって、
もう外でも原発は作れないというような状況になってきているとい
うことですね。
こんな状況ではありますけれども、
ことし7月に経済産業省は、この
先のエネルギー、どういうふうに
なっていくのか、エネルギー基本
計画というのを作っていまして、
そこでこの2050年でも、
まだまだ原発は使うんだと、
重要なエネルギー資源なんですと
いうことでいってますので、であ
るならば、やっぱり先ほどのトイ
レのないマンションもそうですけ
れども、
やっぱりさまざまな問題解決していかないと、
今後原発を続けていくのは難しい
という状況と言わざるをえないで
すね。
>>世界の科学の中では、
途中でやっぱり海外でMOX燃料
っていうのに変えてまたそれぞれ
世界の原発に戻すというやり方も
考えてますし、
あるいはセルンという所にあるん
ですけれども、加速器というのを
使いますと、かなり早い時間で、
処分ができるって話もあるので、
技術革新もしていかなきゃいけな
いのかなって思いますけどね。
>>では続いてことしもあと僅か
ですね。
今週のten.は、
平成最後の年末総決算ウイークと題し、
毎日、スペシャル企画をお届けし
ています。
きょうは思い返せばよくも悪くも
半端なかった2018年を、
ことし話題になったあの人たちと
振り返ります。
>>激動の2018年。
衝撃的な光景が、私たちの目に、
次々と飛び込んできた。
>>おおーっ!
>>そんな中、
ひときわ脚光を浴びたのが。
>>ヘディングシュート、決まっ
た!
>>大迫半端ないって。
>>かつて、
試合相手が口にしたことば、
大迫半端ないって。
日本代表の快進撃とともに、
この半端ないということばもブームに。
大阪ではたこ焼きが半端ない大き
さになり。
>>まじ半端ないっすね。
>>ことしの流行語にまで選ばれた半端ない。
>>そんな2018年を振り返る
のにふさわしい方々がこちらです。
>>ユーチューブにアップした歌
が話題になった彼らは、
20代の男性11人による合唱団、
アンサンブルベローム。
千葉県で活動し、
大迫選手とは縁もゆかりもないが、
ちゃっかりブームに乗っかったの
だ。
きょうはそんな彼らと、
半端なかった2018年を総まくり。
まずは。
>>最後の最後に、
こん身のここにきて一番いいジャ
ンプが飛べましたし、
何より日本のチームのみんなが下
で待っててくれたのが、すごくう
れしくて。
>>これ絶対動かないと思うけどね。
>>そだねー。
>>2ついくぞ。
>>日本が過去最多となる13個
ものメダルを獲得したピョンチャ
ンオリンピック。
>>4回転トーループ、トリプルトーループ、
決めました。
>>完璧だ。
>>帰ってきました。
強い羽生が戻ってきました。
>>だが、平和の祭典は政治の舞
台にもなった。
>>こちらが韓国・北朝鮮合同チ
ームです。
>>南北融和のアピールのため結
成された史上初の合同チーム。
その2か月後、朝鮮半島にとって、