（川田）いいね～。（虎谷）いいね～。何か空気が澄んでるね～。
そう～。
何か もうここだけでも絵になりそうな。
そうそうそう～ キレイ。
年 明けたね～。
亥やわ～。年女やわ～ 私たち。
いや～。
干支３巡？３巡もした？もう。
やだ～ もう。早いわ～。
だからさ うちの会社の
アナウンス部に→
ひと回り下 入ってきた？もう。
あるある…。
（松尾）
＜仲良し同期アナウンサーの２人がやってきたのは…＞
＜宝物館には
桃山時代を代表する絵師…＞
＜絢爛豪華な障壁画が
展示されています＞
＜さらに 境内には
桃山時代に造られ→
国の名勝にも指定されている
荘厳な庭園も＞
何か時間が ゆっくり流れてる。
＜そんな智積院で…＞
＜公開を待ち望んでいた
地元の方からのクチコミです＞
（池田さん）
そんなに しょっちゅう拝見できるもんでも ないんですけど→
やっぱり ねえ？
久々にっていうか→
今度 公開されるって
いうのもあるので 僕は…。
＜クチコミの“はんなり美女”は→
名勝庭園を進んだ先の宸殿という建物に＞
美女 美女…。
あ～！あ わあ！
美女だ～！
いた～！
＜このあと…＞
＜黄金色に輝く美女の正体が明らかに！＞
＜さらに！＞
え？どら焼き？
うわ！うわ おいしい。好きです～。
好きです～ これ。≪ありがとうございます≫
＜そして！＞
え？
あれ？
う～ん。何 この鶏おいしすぎる。
＜秘伝の鍋でいただく！
祇園の極上 水炊き！＞
＜番組の最後には…＞
待て待て待て。
そうだね～…。
そこ？ウソ！
＜今回は…＞
＜旅の舞台 京都へは新快速で お出かけください＞
＜では…＞
美女 美女…。
あ～！
あ わあ！
美女だ～！
いた～！
え～！
何か襖絵っぽくないですね。
これもう ちょっと洋画ですよ。
これ完全に。
＜黄金の襖絵に
描かれているのは→
洋画タッチの女性２人＞
＜この画を描いたのは文化勲章の受章者でもある→
京都市出身の画家 堂本印象＞
＜名勝庭園と調和するように描かれているのは→
庭で茶を点てる
和装と洋装の美女２人＞
＜寺院の襖絵としては→
洋服姿の女性は前代未聞のモチーフ＞
そうなんです
この期間でしか見られない…。
＜襖絵のある…＞
＜そのため 襖絵が一般公開されるのは→
なんと４年ぶりなんです＞
絵画…うん 絵っていう感じ。ねえ １枚の大きな絵画ですよね。
＜次のクチコミは
川田さんの大好物です！＞
あ どら焼きだって！
いや めちゃめちゃ好きだけど。
え 月に３日？
すごく詳しいじゃない和菓子に。
うん 大好きだけど。
何か噂聞いたことある？
いや ない。
相当 あんこに→
こだわってんじゃ
ないかな～。
いや もう感動で…。
行きたい 行きたい…。
行きたい。楽しみ。
＜あんこ好きの川田さんも知らない 幻のどら焼き＞
＜お寺と関係した