一・見栄 二・男三・金 四・芸…。
＜芸能生活５０周年
御年７０歳ながら→
一門の長として
精力的に引っ張る→
師匠・月亭八方。＞
＜ そんな師匠に対して弟子・八光 方正が感じている→
ここが変！ともいうべき…＞
師匠は怒らない。
＜事件が起こったのは
師匠を招いた食事の席だった。＞
はい。
あっ 師匠。
（八光）師匠 お疲れさまです。
（弟子一同）お疲れさまです。
今日は 無礼講や。
＜ そして問題だったのが運ばれてきた料理で。＞
はい お待たせしました。
（弟子一同）鶏鍋！？
八方師匠…
＜師匠の八方が嫌いな食材がなんと鶏肉。＞
＜弟子・八織は
その事を完全に忘れ→
鶏肉料理専門店を
予約してしまったのだった。＞
＜師匠の逆鱗に触れても
おかしくない…＞
おう みんなも食べよう。
≫食べよう 食べよう。≫いただきます。
＜決して怒らない
師匠・月亭八方の姿に→
首をかしげる弟子も
いるという。＞
コロコロ変わるよね みんな。
＜ 一門内で物議を醸しているのが…＞
ふ～ん。
＜ また ある時には。＞
どっちでもいいんですけどね。
＜ そして ついには。＞
＜コロコロと変わる
月亭八方の発言。＞
＜師匠が なぜ鶏肉嫌いなのか
いまだに謎だという。＞
ええ～ ＶＴＲで 八方師匠の
流儀っていうのをですね→
ちょっとＶＴＲに
まとめたんですけど。
八織ちゃん。
女性のお弟子さん。
今日 いらっしゃるんですよね。
八方師匠 鶏 食べないのに→
お食事で鶏鍋を注文してた。
（八光）鶏の まあいうたらおいしい店に行って。→
まあ もちろん 基本は
怒らないですよ ふだんは。→
怒らないですけど…
ええっ？（八光）これね どうもね…
（八光）といううわさも
一時期 立ってたんですよ。→
あれっ 何か八方師匠
デキてるんちゃうの？みたいな。→
この写真なんかも
怪しないですか？怪しいです。
（八光）これ…
（てつじ）誕生日祝ってるやん これ。
だから…
感じに見える。
でも かわいいんですか？
やっぱ師匠からすると女の子のお弟子さんっていうのは。
かわいいというよりもね…
いやいや。 だって自分が鶏肉 苦手やのに。
自分だけやん。
だから 自分だけやから→
自分が苦手なんやな
っていうだけで。
それやったら もう…
って話ですよ。誰が偉いって。
（方正）いや だって…
ですからまず 師匠の好きなもんを。
ちゃんと把握してるわけですよ
八織も。→
それを
やってほしいけれども…。
（ほんこん）そら そうや。
（てつじ）嫌がらせや。
パラちゃんやったら
許せないでしょ？
（あいはら）そうですね。
自分の嫌いなもんの専門店でしょ。
もう…
おっさんやのに。はははは。
（あいはら）愛してくれてないんか
と思いますよね。
でも まあ 自分の中では
まあまあ これオッケーかなってな感じ？
と思って。
怒られた事はあるの？
ええ～！
（八光）確かにね やっぱりね→
女性やからね 気の付き方は→