あるいは 餌と区別できずに一緒に食べてしまう。
もとのプラスチックだけであれば
やがては排泄されてしまうので[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
問題は 少ないんですけど…。
そこに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
これは 主にやっぱり 日本から
出てるものが 多いんですか?
それとも 海外から
流れつくものもある?そうですね[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
まだ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
これ 例えば日本の現状ですけども…。
ひどいですね これ 荒川?
東京の荒川の…。
これは 川からきてますから…。
川から 上流から…。
結局 流域に
住んでる人から出てる。
それでも 回収率…。
9割!?1割は 集められてないと…。
だいたい[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ということになります。
もう ここで改めていかなければ
いけないわけですね やっぱり。
うん あの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そうですね…。
コーヒーチェーン スターバックスの店舗に[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
1人の外国人の姿が。
(英語)
全世界 3万店舗で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
プラスチック製ストローの廃止を決めました。
その数 年間10億本。
今回 日本のメディアとして初めて[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
「ガイア」の独占取材に応じました。
実現に向け 最前線に立つのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
プロジェクトのリーダー 林山美樹さんです。
スターバックス コーヒー ジャパンは
社員およそ4,000人。
全国で
1,400店舗を展開しています。
林山さんのもとには
さまざまなストローが…。
お菓子というか[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
選びがい あると思います。
脱プラスチックに向けた[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
日本のスターバックスの取り組み。
まずは ストローの廃止。
直接 口につけて飲めるように[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ふたの形を変えます。
現在 泡を楽しむドリンクで一部使用されているふたを[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
春から 他のメニューにも
導入していく予定です。
しかし シャリシャリとした[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
シャーベット状のドリンクはそうもいきません。
看板商品のフラペチーノです。
ちょっと…。
ストローが不可欠なドリンク。
そこで プラスチックに代わる素材の検討が始まりました。
林山さんが準備したのは
この3種類。
まずは 紙ストロー。
例えば なんか[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
こういうふうに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
バイオマスプラスチックはトウモロコシなど 主に植物が原料。
赤いやつ…。
微生物が自然分解してくれる[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
生分解性プラスチック。
よさそうですが これにも課題が。
生分解の場合は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう そうなんですよ。
そうなんですよね。
実験を始めて 15分。紙ストローに異変が。
中間が特に弱い感じ…。
拭いたら。
ちょっと これは… ね。
こんな感じ。
耐水性や保存に優れたプラスチック。
それにとってかわる素材を見つけ出すのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
容易ではありません。
更に 大きなハードルが。
従来のプラスチック製に対し[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
検討は続きます。
林山さん 仙台で
あることを仕掛けようと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
考えていました。
訪れたのは 市内にある店舗。
見せてもらったのは ごみ箱です。
林山さん プラスチックごみの[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
リサイクル実験をしようと
考えたのです。
12月24日
実験に協力してくれる工場。
オーライ オーライ!
午前9時 トラックが到着。
まずは この量で実験です。
ところが いきなり 大きな壁が。
スターバックスとして 初の試みとなる
プラスチックごみのリサイクル実験。
プロジェクトを進める林山さんの前に
早くも課題が。
これも結構…。