おいしい料理を作りましょう＞
はい では このような感じで
唐辛子が赤黒くなって参りましたので
牛肉を加えて…
油が辛くなったという証拠です
さぁ 牛肉が入りました
今日はバラの切り落とし牛肉を入れたら
ここからは強火で
一気に炒めていきましょう
強火です
この時も少しほぐしながら炒めていきましょうね
今日は小鉢というより
メインになりますね
うん メインでもいいし
ほんとに副菜としてももちろん いいですけれども
ちょっと今回は赤ワインとか
あとバルサミコ酢とかを加えて
仕上げていきますので
ちょっと ピクルスまではいかないですけれども
少し甘酸っぱい感じも
あるんですね
ですから箸休めとしても
最適ですね
やっぱり いつまでいっても
どこまでいっても日本人は
おみそや きんぴらや ねっ
甘辛っていうのが好きですねそうですね 好きですね
フランスとかには
なかなかない味ですね
そういうのが
国・国によってねにおいがあるんだそうですよ
ごぼう入れます
はい お願いします
「そしたら日本はどんなにおい？」
って言ったら
「照り焼きチキン」って言うたって
誰かが
向こうの方が言ったって
だから甘辛なんですって
ヨーロッパの人たち大好きなんですよ
照り焼きの味とかっていうのが
ではセロリもお願いします
セロリいきます
セロリが入ると爽やかだ
そして分量のお塩ですね
それ何ですか？
これ お塩です
あっ お塩 びっくりした
白いこしょうかと思った
お塩？ お塩入れるんだ
今回 普通のきんぴらであればおしょうゆを入れますけれども
おしょうゆを
今回は加えませんので
その代用でお塩を加えて
味を付けながら炒めていきます
ここも強火で一気に
炒めていきましょうね
ごぼうなんてね
自分で処理するの大変ですよ
買ってきて食べることが
多いんじゃないですか 奥さま
今日は やってみられたら
どうでしょうか
ペティナイフで
ひと味違うと思いますね
やっぱり 切ってある食材を
使うよりも
自分で切って作っていったほうが
絶対おいしいですからね
いとおしいしね
自分が作ったと思うと
きんぴらって水分をこう入れては
水分を飛ばしみたいな
そんな感じで作っていくと
おいしいですよね
では そのようにしながら
作っていきますけれども
真ん中の部分を今 空けました
で ここに…
はちみつ？
お砂糖の代わりに
はちみつを加えていきます
しゃれたことしますね 先生…
やわらかくなるのかな 甘さが
そうですね
照りもね よくなるんですね
ここで少し はちみつを真ん中の部分で
軽くだけ煮つめてください
水分を飛ばすような感じで
はい はい はい あぁ うわ～
それを全体に絡めていきます
水分を飛ばしていくところは
和風と一緒ですね
続いて赤ワイン お願いします
赤ワイン
入れちゃっていいですか？ 全部
赤ワインが入ります
この辺 洋風ですね
またこれも強火で
一気に水分がなくなるまで