メロンが運ばれ→
デザートタイム突入。
まずは おばあちゃん→
真ん中の甘い部分を
すくい取ると…>
<カットメロンなら フォークで
いただくのが常識だが→
県民は大胆にも
スプーンでグリグリこそげ取り→
豪快に頬張っている>
<お父さんは 果肉をつぶして果汁をチャージ…からの→
うどんくらいの感覚で
果汁もろとも→
ワイルドにすすり上げ
残ったジュースも飲み干した>
<続いて 鉾田市内の
こちらの お宅にお邪魔>
<すると…>
<おっと今度は 大皿に盛られた→
カチカチに凍った
カットメロンが登場>
<この 果肉を凍らせただけの
お手製シャーベットを→
小鉢に てんこ盛りにすると→
とびきり大きいサイズをひとくちでパクリ>
<ハッピーなスマイルで
デザートを満喫している>
<こちらのキッズは…
アイスクリームを投下>
<お手製メロンアラモードを
頬張った>
(スタッフ)飽きちゃってるんですか?
<晩酌中のお父さん→
つまみは
お新香のようだが…>
<ウリにしては小さそうな
こちらは もしや…>
<こちらは 小さいうちに
間引かれた赤ちゃんメロン>
<産地では
メロンシーズンの少し前に→
大量に出回るという>
<なんと こちらは詰め放題 200円!>
<地元では 浅漬けにして
食べるのが定番だという>
<特に鹿島灘に面した一帯は→
メロンに適した条件が揃い→
今では
収穫量 18年連続 日本一>
<全国シェア
実に 4分の1を占めるという>
<厳選!>
<水戸市内の隠れ家的居酒屋では…>
<おぉ!まさしく まるごと!>
<凍った果肉をセルフで崩せば→
はじける炭酸と
ベストマッチ!>
<続いて 神栖市にある
こちらのパン屋さんは…>
<…と言って 登場したのは→
何やら クリームが挟まったメロンパンだが…→
なんと 水を1滴も使わず→
メロン果汁だけで練り上げたという→
正真正銘のメロンパン!>
<ジューシーなメロンを→
そのまま食べているような
究極っぷりです!>
<さらに メロン農園が営む
バームクーヘン専門店では…→
おっと!行列発生中!>
カワイイ!わぁ~ すげえ これ!
<なに!?メロン型の
バームクーヘンが出現!>
<生地には メロン1玉分の
果汁を練り込み→
中には なんと!→
メロン果汁で作ったようかんをフィーチャー!>
<茨城とドイツが
タッグを組んだ→
奇跡のスイーツだった>
(拍手)すごすぎますね。すごすぎる!
私達にとっては
メロンは贅沢品だけど→
茨城県民にとっては
贅沢品ではない?
(カミナリ)そうですね。
へぇ~。もらう物って言ってたよね?
あ~ そうか 逆にね。
(たくみ)逆に。逆にあげる方です。
なんか 実家のカゴがどうのこうのって言ってなかった?
(たくみ)そうですね。なんか あれ「石田」って書いて…。(まなぶ)オレンジのね これこれ。
ホントだ!ホントだ!
(たくみ)これ…。
(一同)エエーッ!
(たくみ)ビックリしましたよ 今。
あの贅沢な食べ方
半分 切って→
スプーンで ほじくって食べる。
これ もう当たり前?
これ そうっすね。当たり前っすね。