新たな生きがいと目標を見出すことが
できるようになったのだ。
お知らせの前は、
何でお酒を飲むんだろう、
何でとめないんだろうと思ったんだけど、
生きがいと目標、
人生で大事なもの。
こういう在宅医療は
お医者さんが
治すんじゃなくて、
最後まで生きてもらうというふうに切りかえることによって、
一つの生きがいを見出すという。
私も父を介護施設で
年々、栽培に熱がこもってます。
まだ早いなと思ってたら、
あしたは、にわか雨、
久元喜造市長も自主的に給与の30%を3ヵ月間減額するほか、
大阪府は6月開催のG20サミッ
トを受け、
去年中日で13勝を挙げた矢野阪
神の新助っ人が
ついにベールを脱ぎました。
宜野座に現れたタイガースカラーのVモヒカン!。
新外国人ガルシアは、キャンプか
ら気合い満々男!
きょう注目の初ブルペン。
まだ状態は50パーセントぐらいだと言うものの、
気持ちは既に100パーセント。
ランニングでも全力疾走!
何事も一生懸命な男には、14年
ぶりの優勝が見えている!?
80年ほど前、戦争が始まった頃
に
神戸の動物園で撮影されたとみら
れる
ニュース映像が見つかりました。
そこに写っていたのは、異様な姿のゾウでした。
これは、太平洋戦争が始まる間際
に制作されたとみられる
子ども向けのニュース映画です。
ゾウの名前は「ダンチ」。
子どもを含めたすべての人の気持
ちを
戦争に向かわせる意図が垣間見え
ます。
撮影から80年近く経ち国の施設
で見つかりました。
「こちらになります」
戦後、マスコミが撮った映像の多くが
GHQに接収されアメリカに渡っ
ていましたが、
その一部が返還され、保存されて
いたのです。
「こんにちは~」
神戸市に住む田中明子さん
戦前、ゾウのダンチに会ったとい
います。
アルバムには、ダンチの背中に乗
る
4歳の田中さんが写っていました。
田中さんとダンチが出会った諏訪山動物園は、
現在の王子動物園の前身です。
「諏訪山動物園の跡地は、今は遊具が設置されて、
いまは公園になっています。
私が立っているちょうどこのあたりに当時、ゾウの小屋があったと
いうことです」
神戸の街を見下ろせる小高い丘にあった諏訪山動物園。
ダンチが丸太の上を歩くショーな
どでにぎわい、
地元の子どもたちの娯楽として人
気を集めていたそうです。
田中さんに、防毒マスクをつけた
ダンチの映像を見てもらいました。
およそ80年ぶりのダンチとの再
会・・・
映像が撮影されてからまもなく、
戦況の悪化からダンチは
十分な食事が与えられず死にまし
た。
田中さんの周りでも、空襲で
何人もの友達や知り合いがなくなりました。
子どもが大好きなものまで戦意高
揚に利用される異常さ。
ダンチの映像は、優しく忍び寄る
戦争の恐ろしさを伝えています。
80年ぶりにゾウのダンチと再会
したのが、
ダンチが嫌がっている姿というの
も
悲しいですよね。
動物だったり、
幼い子供の気持ちすら
利用して
戦争に向かおうとしていたという
映像なんですよね。
まさに国が一丸となって戦争に突
き進んでいた、
動物も利用していたということだ
と思うんです。
ゾウの防毒マスクは目があいてい