「あったか麺」ということですが今日はグラタン
あったかすぎるグラタンです
もう熱々です
ちょっと違うのが「ギリシャ風」
はい イタリアの文化と
中東のトルコとかの文化が
混ざり合った所なので
今回は このマカロニを
使っていったりとか
あとは ミートソースを
使ったりとか
そしてたっぷりとチーズも使っていく
こういったものが
ギリシャ風のグラタンの
特徴の１つなんですね
相島さん ご存じでしたか？
全然知りません
知りませんよねぇ
はい
これをまず湯がいていきましょう
お願いします
大体７～８分はかかります
いつもどおりですねたっぷりのお湯を準備して頂いて
１％のお塩ですね
今回は２．５リットル沸いてますので
２５ｇのお塩です
この中にマカロニを加えていきます
沸騰しているところにね
入れていきましょう
結構 このマカロニって
非常にくっつきやすいので
そうなんですよ
家でやってもくっつきますもんね
入れたらすぐに混ぜてください
スパゲッティみたいに折れたりということはありません
先生 これ 吹きこぼれませんか？
私いつも心配なの
大丈夫です
火加減だけ注意してください
必ず沸いている状態で
ゆでていきましょうはい
パッケージの裏に
よく７分とか書いてありますよね
プラス１分で
考えておいてください
マカロニはですか？
マカロニはといいますか
今日みたいな
グラタンにする時っていうのは
やわらかくないと
おいしくないんです
アルデンテだと
ちょっと違和感感じますので
必ず プラス１分
やわらかい状態までいきましょう
沸騰してから袋の表示ですよ
皆さま
ここは是非ともお願いします
お願いします
さぁ 続いて何しましょう？
オーブンを予熱だけしにいきます
びっくりしました
「オーブン買ってきます」って…
これ もう
私なんか よう使わんわ こんなん
難しい 先生なんか
パッパッパッと使うでしょ
オーブンの機能も レンジの機能も
いろいろあるんでしょ
今 先生 何をされたんですか？
予熱ですね
やっぱり あらかじめ
熱くしておかないと
焼き色がつきにくいですね
はい
大きなグラタン皿が
出て参りました
今日はこういった大きめのものを
使っていきますけれども
もちろん小さめの
１人前ずつでもかまいません
今日はこういった大きなものを
使っていきますので
分量は
２人前から３人前になってます
マカロニとかが
くっつかないように
バージンオリーブ油を
薄くね 塗っておきましょう
昔はバターを
よく塗ったものでございますが
このほうがいいですね 簡単で
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今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ＞
＜テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう＞
はい それでは 次に
ホワイトソースを手作りで作っていきます
ホワイトソースでございます