2019/02/08(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝大阪・松屋町をぶらり青年社長の極貧幼少期を乗り切った(秘)知恵】


ど、
日本のものはないんですか。
◆日本のものもございます。◆こちらに?
きれい! これも。
◆きれいですね。
こちらはプラチナ万年筆という日
本のメーカーですね。
今年、ちょうど100年を迎える、こちらは
セルロイドでできているものですね。
◆金魚鉢みたい。


◆そうなんです。
ちょうど上の赤いのが
金魚という名前がついてます。
◆やっぱり、そうなんですね。
純金、
肥後象嵌。
純金を施した万年筆ってなかなかないですよね。
◆なかなかないですよね。
丈夫そう。
まず思ったのは丈夫そうという。
これぐらいのランクの万年筆って
どれぐらいもつんですか?
◆丁寧に使っていただければ
もうずっと使えます。
◆だから万年筆ですね。
万年、使えるからね。
万年…。
◆そう…。
◆そうでしょう?
◆そうなんですかね?
◆“ちゃいまんねん”ですか?◆ちゃい万年筆じゃないねん。
これはどちらのメーカーですか。
◆こちらも日本のメーカーで、
セーラー万年筆といいます。

◆竹?
◆ほんまや。
◆真っすぐに加工することがすごく難しいんですね。
◆まさに和の万年筆。
そもそも何で「万年筆」って言うんですか。
◆日本に万年筆が入ってきたとき

に、
“万吉さん”という方が
熱心にその万年筆を売って、
万さんの筆というのが、いつしか
万年筆というふうになった
と言われています。
それが一番有力な説で、いろんな
説があるとは思うんですけど。
◆一番有力じゃなさそうな説は何
ですか。
それちゃうやろ?思ったのは。
◆“ちゃいまんねん”ですかね。
◆欲しいものが見つかるこちらのお店で最も売れている商品とは?
◆こちらが当店で一番人気の
ツイスビーというメーカーの
万年筆ですね。
◆ツイスビー?
◆カラフルな色がそろってますの
で、
それが特徴的ですね。
お手ごろなので、
何本もコレクションでそろえてい
ただいたりとか…。
◆ツインビーってあったの知って
ます?
昔、ゲームで。
◆シューティングゲームな。
◆ピッピッ。
的ね、やられた…。
◆世界の万年筆がそろうカークさ

んのいっちゃん高いもんとは?
◆こちらが当店で一番高い万年筆
です。
◆うわあ~、すごい。
◆高そう!◆伝統的な
高蒔絵というのが
施されているものですね。◆海外のですか。
◆海外のものなんですけど、
日本の技術と融合させてつくられ
たものになりますね。
世界限定の88本で、
日本国内には
20本しか入ってきてない商品になりますね。
◆もう手に入らないですね。
◆当分というか…。◆もう無理だと思いますね。
◆カーク万年筆さんで
いっちゃん高いもん HOW MUCH!?
◆よーい、ドン小西!
◆「小西」要らんねん。
◆なかなかしますね、
やっぱり。
世界で88本と考えたら。
◆いいところにお嫁に行っていただきたいです。
◆あっ、女の子なんですね?
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