2019/02/08(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝大阪・松屋町をぶらり青年社長の極貧幼少期を乗り切った(秘)知恵】


るので、
食費としてなくなったころに1万
円って。
◆小遣いみたいな感じで。
ちょっと待ってくださいね。
彼女、ごめんやけど、入ってくれ
へんかなあ、ここ。
今話聞いてた?
◆はい。
◆貧しい生活してて、お父さんに


生活費を
払わなあかんから、1人でも多く
会員が…。
やっぱりちょっと…。
いいですか、入会してもらっても。
◆もう今のを聞いて、入ろうかな。◆お父さんと

今、しゃべったりはできるんですか。
電話は。
◆つながればですね。
◆お父さんは息子さんのことをど
う思っているのでしょうか?
◆もしもし?
もしもーし?
ちょっと待ってな。
◆もしもし。お父さん、
関西テレビの
「よ~いドン!」という番組で
僕、月亭八光と言います。
◆マージャンの上手な。
◆よくご存じで、お父さん。
今、いろいろお話を聞いていると、
結構幼少期が大変やったと聞いて
おりまして…。
◆幼少期、大変って、
何で大変やったん?楽しかったで。
◆お父さんは楽しかったですか。
どうでしょうか、お父さん、
最近、息子さんがいろいろとまあ、
お世話してくれたりはしてくれてると思うんですが、
何か、そういう感謝のことを

述べたりすることはあるんですか。◆息子に感謝すんの?
俺に感謝してくれや。
◆なるほど。
これはもう昭和のお父さんのある
べき姿ですね。
◆俺がおれへんかったら、
存在せえへんやんけ。◆格好いいこと言います、
お父さん。
そういう事ですね。
お父さん、ほんなら、今から息子
に感謝さしますので、
感謝してください。
感謝の弁を述べなさい。
◆小さいころから
男手一つで育ていただいて、
それがなければ今もこうやって八
光さんともお話しできてないので
ありがとうございます。
◆今度ね、
八光さんに会わせてな。
◆あっ…。
◆わかりました。
◆八光さんに会うたら、俺パンにかけて食べるわ。
◆お父さん、ご機嫌にしゃべって
おられますね。
では、お父さん、
ほんなら、
この辺で失礼さしていただきます
が、
ありがとうございます。

確かに、お父さんは
感謝してもらわな困るとは言うて
ましたけど、
ほんまは感謝してはるんでしょう
ね。
◆まあまあ、そうじゃないと…。
多分、弱いところを見せられへん
から、礼を言うなんてことはない
と思いますけど。
実際、どうなんですか。
社長になってみてからというのは。
◆自分の力で幸せにできてる実感
がやっぱりあるので、今はそれが
幸せですね。
◆確かに、目に見えて、みんなこ
こで笑顔で帰っていくわけですも
んね。
いい汗をかいて。
すばらしいジムやと思いますので、
ぜひこれもらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させてもらいます。
◆ありがとうございます。
◆ありがとうございました。
◆父親思いで、
仕事熱心。
トレーナーとして
せわしない毎日ですが、
安田さんは、世話をすることが
生きがいなのです。