お店に行ってみると…。
店内には
たくさんのお客さんが。
そして この男性こそが…。
そして 当時19歳の賀茂少年が→
突然 師匠に連れられて行ったのは
なんと ここ ベルギー。
ひょんな事から
来てしまったのですが…。
いつか ベルギーで
自分のお店を持ちたい。
そんな思いを胸に
日本料理を一から学び直すため→
いったん 日本に帰国。
そこで紹介されたのは→
『ミシュランガイド東京』で
現在 三つ星を獲得している→
日本料理の名店 まき村。
ベルギーに念願の日本食レストランを→
オープンさせたのです。
数ある日本料理店の中でも→
なぜ 賀茂のお店が
特に人気なのでしょうか?
賀茂の料理は
どれも 見た目が美しい。
更に 当時
ベルギーでは珍しかった→
オープンキッチンにする事で→
日本食の技術の高さ手際の美しさを→
見てもらう事ができ→
それが ベルギーの人々に受けたのです。
ベルギーで日本食を広める料理人
賀茂友康が 第9位に。
ベルギーで
有名な日本人。
続いて 第8位。
第8位にランクインしたのは初登場…。
世界屈指の
バイオリニストである彼女。
ソリストとして→
世界一流のオーケストラ指揮者との共演を重ねている。
しかし なぜ ベルギーで
堀米の名前が挙がったのか?
実はベルギーは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
15 16世紀には→
多くの作曲家たちが
誕生してきた→
歴史があります。
(小峠)あっ そうなの?
そして ここ ベルギーでは→
世界三大音楽コンクールの一つとも言われる→
エリザベート王妃
国際音楽コンクールが→
行われています。
このコンクールで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
その動向が 生中継されるほど
音楽が身近にある国なんです。
40年も前の そのコンクールで
堀米は…。
♪♪~
なんと…。
(歓声と拍手)
日本人として初めて→
優勝という
快挙を成し遂げたのです。
そんな[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(ディレクター)よろしくお願いします。はい よろしくお願いします。
(堀米)…って
言われたんですけど。
その真剣勝負で→
当時 堀米ゆず子が支えられていたのが…。
エリザベートコンクールの
開催期間は およそ1カ月。
その間 ベルギーの一般家庭で
ホームステイしながら→
コンクールに参加。
そして今日までベルギーにとどまり→
現役のバイオリニストとして
活躍しているのは→
もちろんの事…。
ベルギーの地に魅了されベルギーの人々を魅了している→
堀米ゆず子が 8位という結果に。
第7位の発表の前に→
ベルギーといえば…。
街に出ると そこには…。
(カズレーザー)おいおい…!
(小峠)いいね。
(大石)飲みたい!
(カズレーザー)いいな!
(小峠)ご機嫌だな。
面白い事に 評価されたのはビール単体ではなく→
ベルギーの人々と
ビールが共存する ビール文化。
という事で ベルギーの
ビール文化を探ってみると…。
早速 店員さんが
あるものを見せてくれた。
(大石)こんな分厚い。
ベルギーには全部で1500種類ぐらいの→
ビールがあるんだよ。