(女性) はい。
ここなんですか?
(女性) はい。
<と…>
(女性) はいこういうふうにして取ります。
はい
はい。
デカいっすね
かなりデカいっすね。
食べてみる?
はい。
<ということで…>
(女性) これは…。
これに…
。
これは…
。
<餅粉と黒砂糖の粉末に→
水と卵を入れて→
ぐるぐると
かき混ぜる>
<それをフライパンに流し込み→
表面がプツプツして来たら…>
(
女性) こういうふうにして…。
<生地をくるくると巻いて→
先ほど取って来た…>
お母さん…
。
ふなやき?
<ショウガに似た爽やかな香りがする→
ショウガ科のクマタケランの葉で
包んだ郷土料理…>
<かつて…>
<…ことから名前が付いたともいわれる>
<そのお味は?>
うわっ!
おいしい!
お母さん すいません…。
あ~
いいんですか?
はいはい
どうぞ。え~ すごい!
みかん?
(女性) 持って帰られてください。
<優しい
島のお母さんから…>
あぁ
すいません。
うん…
。
<島ではクサラと呼ばれる
このみかん>
<香りと
程よい酸味があって→
焼酎に搾って
味わうのが島流>
<続いて島の北側を調査>
こんにちは!
あっ
ホントに? ありがとう。
<と…>
<一体 何があるのか?>
えっ…
。≪はい どうぞ≫
わぁ~
すごい。
<一体
その…>
(
一同) え~!
<さらに…>
<小学校の奉安殿に隠されていた…>
<元々 学校の大切なものを
保管していた奉安殿>
<今では…>
(横澤) そうですよね すぐ。
(横澤) そう 分かりやすい。
<ちなみに…>
<すると…>
僕は埼玉から。僕は島育ちです。
僕は愛媛から。
あっ そうなの?
この子以外は 全員…。
よし!
[外:DECE86885C6EA88476CF642AA9596363] 繰り返します。
<あえて…>
(笑い)
(笑い)
バイバ~イ!
さようなら。
今…。
(女性) 今は…。
え~。
<と…>
そこなんですよ。
あっ お母さん家 そこなんすか?
(女性) そこなんです。
<優しい 島のお母さん>
<すると…>