2019/02/13(水) 19:30〜20:15 ガッテン!「“新原因”発見! 衝撃の肩・首のこり改善SP」[解][字]
(大島)スーパー 見たいな。
はい では。
おっ いける いける いける いける。多分いけます。
若えな。
(羽田)あ~ 柔らかい。じゃあ左は…。
はい 左。
(光浦)すげえいっちゃった。
お~ すごい。
すごい。
笑顔が見れます。
ありがとうございます。
自分でも測ってみた~いと思った皆さん
ご安心下さい。
簡単に自宅で測れる方法をご紹介します。
角度は 時計の文字盤を参考にしてもOK。
12時を正面にすると…
決して無理せず痛くない範囲で測って下さいね。
さあ お待たせしました。
首こりを改善した人たちはどんな対策をしていたのか→
解き明かしていきます。
こちらは 病院のリハビリテーション部。
首のヘルニアに悩んできた
こちらの患者さん。
日常生活にも
支障を来すようになったそうです。
そこで杉山さんが行ったのは これ。
…って 特に大した動きしてなさそう。
ところが?
大丈夫ですか?
なんででしょうね…。
お見事!
更に こちらの男性は
首の骨を痛めているため→
首こりが ひどいんだとか。
試しにスタッフが触らせてもらうと…。
そして 肩も。
ところが 杉山さんが先ほどと同じ治療を行うと…?
首がスムーズに回っています!
この驚きの効果を自分でも得られちゃう首こり対策。
それでは たくさんの方々を
実際に ああやって治して下さいまして→
VTR中にも「ゴッドハンド」と
言われておりました杉山先生の→
その先生をお迎えいたしました。
えっ 更に…。
はい ご登場頂きます。
文京学院大学 理学療法学科 助教→
上田泰久さんです。 どうぞ。
(拍手)ようこそ!
お願いいたします。
お弟子さんが…?弟子というか→
一緒にやってる
後輩みたいな形です。
その先生でございますが それでは
やり方を教えて頂きたいと思います。
(上田)もう本当に軽く
右 左っていうのを→
角度で言うと まあこの辺ですかね。
大体この辺…この辺ですね 角度としては。
はい。 行いたいと思います。
目は できれば…
(上田)じゃあ ちょっと
目をつぶって頂いて→
今からですね 右側に まずいきます。
はい じゃ 右にいきま~す。→
はい 今度は左側を向きま~す。
ゆっくり左向きます。→
はい 今度また右に戻しま~す。→
はい 左に戻します。
(大島)効いてる感じが…
意識はするんですけど なかなか こう→
感じないですよね。
(上田)感じなくて大丈夫です。
感じなくて いいんだ。
(上田)感じないほうが いいです。
もっと いきたくなるんですけど
いかないほうが いいんですか?
頑張らないほうが…。
あ 頑張らない。
これを 20往復ゆっくり行うっていうのが
1つ目の方法になります。→
筋が こり固まってる状態があるので
それをギュッと収縮させて→
また緩めるっていう作用が
重要になってくるんですね。
そうすると こり固まったのが→
リラックスすると 回るようになるというのが先ほどの現象になります。
後頭下筋群を酷使すると首こりになるって
さっき お伝えしたんですけど→
これは大丈夫なんですか?
軽い運動で 縮めて緩めてっていうので血流を良くする運動を→
回数も 20回というような
軽い運動になりますので→
これは大丈夫になります。
これが1種類目。これが1つ目ですね。あと もう一つが→
この後頭下筋 回す筋肉と ちょっと
上を向くような筋肉の役割があるので→
今度 うなずくような…。
うなずく… うなずくのの上ですかね。
「うん うん」と