食物アレルギーに詳しい　千貫が→
お鍋がおいしい　今だからこそ

注意したい→
意外なアレルギーを解説］
（千貫）ご存じですか？
（千貫）われわれ　皮膚科医には
すごく　有名なんですけど。
それ　個人差ありますよね？
個人差は　あるんですけど→
火が　じゅうぶん通ってない状況と反応性が強い方ということになる。
でも　あんまり　生っぽいシイタケ食べへんって　勝手に。　店だって。
でも　シイタケとか　キノコって　そんな火　通さんでもええんかなと…。
（千貫）だから…。
（千貫）シイタケ皮膚炎で…
スクラッチダーマタイティスっていうんですが→
もう　かき傷だらけで。
かゆいからな。
（千貫）その前に　シイタケを
食べていれば　おそらく　シイタケです。
しっかり　火を通せば


大丈夫なんですか？
（千貫）アレルゲン…　原因物質が
じゅうぶん　分解というか→
変性するので　出ないんですけど。
はい　重太さん。
（重太）吉田さんに質問です。
吉田さんは…。
お風呂のときは　シャワー。
で　普通のときは　水道で。
［実は　洗い方で　大きく→
肌の印象が変わると　重太は語る］
シャワーって　よく　簡単に
しゃーって　流しちゃったりとか→
しますよね。　でも　直接
あの刺激　与えるよりも→
洗面器に　お水　ためたり　または→
蛇口に　こうやってしゃぱしゃぱってやった方が→
刺激が少ないので　肌印象は
明らかに　良くなるんですよ。
（重太）特に　若いころに
ニキビが出てるときに→
シャワーで　がーって　若いときって
やっちゃうんですけど　そのとき→
肌が　刺激　受けちゃって　印象が
悪くなっちゃったりするので…。
（重太）森先生とか　使うような
それ用の　すごい　細かい→
肌　傷めないような　優しい
しゅわーっていうやつなら　いい。
（磯野）でも　先生…。

あっ　そう!?　シャワーで　傷む？私なんか…。
（小杉）やっぱりって　何ですか？
どういう意味の　やっぱりなん!?
（森）そしたら
何にも　できなくなりましたよ。
落とし過ぎってことですか？
（森）触り過ぎ。
（森）染みとか　色素沈着とか
そういうのは　やっぱり　こう…。
特に　女性に多いのは
触り過ぎとか　洗い過ぎで　荒れる。
先生　メークは　落としますよね？
寝るとき。
テレビのときだけよ！
はぁ～！それは　かなり　違う。　差があるな。
［男性の　つるつるな肌も
見た目との　密接な関係が］
（小杉）そこまで言うたんやったら。ブラマヨか　ブラックマヨネーズにしてください。
何や？　それ。（門倉）ブラマヨさんで言うと…。
（門倉）男性用化粧品メーカーの
調査なんですけれども。
（門倉）何を　決め手にしますか？
って聞いたところ→
一番多かったのが
４割だったんですけれども…。
（門倉）その後が…。
（門倉）その後が…。
（吉田）トータルで言うたら…。
（門倉）違いますよ。　やっぱりテカりとか　肌荒れっていうのは→
ちょっと　印象が悪くなって

肌トラブルを抱えた　吉田さんよりも→
髪トラブルを抱えた
小杉さんの方が　若く見られてる。
はい　千貫さん。
（千貫）この中で　蕁麻疹が→
過去に　出たことがある方って
おられます？
小杉も!?　蕁麻疹　武田も？
たぶんって　どういうことなの？すいません　あの…。
えっ!?
（小杉）嘘つきだしてるやん！（武田）ごめんなさい。
こいつ
爪痕　残そう　残そうとするから。
［ここで
食物アレルギー　千貫が→
見逃しやすい　危険な
アレルギーのサインを解説］
症状として…。
まあ　知ってます　知ってます。（千貫）ところがですね…。
それが…。