あ～　小麦アレルギー。
食べただけでは
蕁麻疹も　何も出なくて。
（千貫）食べたことに　例えば…。

そういうときだけ…。
（千貫）普段食べれてしまってるのでみんな　見逃されていて。
軽い蕁麻疹を何回も　何回も　繰り返し　最後に→
アナフィラキシーショックで
救急搬送というパターンが→
すごく　多いんです。


給食でも　問題になりました。
（千貫）そうなんです。　それで　命を落とす方も　いらっしゃるので。
蕁麻疹を　軽く見ずに　ちゃんと調べてもらった方がいいと思う。
それは
血液検査すればいいんですか？
ちなみに　普通の石鹸には
小麦成分とか→
入ってないんですけど　実は…。
（千貫）その石鹸を使った方々が　この数年の間に…。
（千貫）石鹸で　顔を洗っただけで
アレルギーが成立して。
もう　全て…。
乳幼児の　食物アレルギーも→
ほとんどが　湿疹をベースにして
発症してるんですよ。
ホンマ？　それ。
（千貫）ホントです！　世界中→
データ的に　そういうふうに
考えられてますし→
証拠も　いっぱい　出てきまして…。いろんな物　塗ったらいいんだ。
ほんなら　アレルギー　分かるんだ。
ちっさいとき。　だから　左半身
バーッて　ダニに刺されて…。
お前　色々　食べられへんかったり
アレルギー　出るいうのは　そうなの？
ダニのせいなの？
ダニでした。
（吉田）でも　芸人って　あめとか
小麦粉の中に入ってるのを→
顔　付けて　パッてやったり

小麦まみれになるじゃないですか。
何回か
やったことあるんですけど…。
何でや!?
裁判や！　裁判や！
勝てるわ。
（小杉）何でやねん!?
［ここで　色彩心理　飯田が…］
（飯田）白い肌は　七難隠すというふうにいわれますけども→
実は…。
錯覚を利用するんだ！
（飯田）こちらを
見ていただけますでしょうか。
パッと見て　赤い方の肌の色と
それから　ピンクの方の…。
白い　薄いピンクの方の
肌の色と→
実は　これは　真ん中の肌の色は
同じ色なんですけれども。
薄い方だと　くすんで見える？
黄色く見えるのよ　薄いピンクは。
目の錯覚で
自分の肌のトーンよりも→
濃いトーンがくると
肌のトーンは　白く見える。
そうなんだ！
濃い色を。
だから…。
黒も　ありなんですか？（飯田）黒も　ありです　実は。
白く　確かに　見えます。

ただ　色彩心理学的にいうと→
黒は　パッと見たときに
重量感が　がっときますので→
ちょっと　沈んだ感じで…。
赤がいいんですか？
（飯田）赤とか　ちょっと濃いめの
暖色系だと　なおさら→
目の瞳孔が　がっと開きますので
魅力的に見えます。
［続いて　印象　重太が
寒い季節…］
フォギー肌!?
冬は　フォギー肌っていって→
霧がかったみたいな…
ぼんやりしたって意味なんです。
フォギー。　フォグですね。
フォギー肌。
それで　今日も　加藤アナとか
貴理子さん　そうですけれど→
結構　濃いチークを
ポンって　載っけるんです。
（重太）白くなった肌に　ポンって
載っけると　血色が　よく見える。
だから　メークさんが　たぶん
そうしてくださってるんだと…。
（重太）白い　ほわーんとした顔とかそういう白い服とかに→
ほっぺただけ　明るくなってると会ったときの印象で　この人は→
自分を　あっためてくれるような
印象の人だって…。
先生も　かなり　塗ってますよね。