(重太)私も ちょっと 今日は…。
(マツコ)何か ちょっと
そういう感じにしてると 今…。
違うんですよ! 冬って→
街の色合いが全部 トーンダウンして→
黒が多かったり グレーが
多かったりとか 白が多かったり。
(重太)あとは ニットが多かったりきらびやかな12月は いいけど→
それ以外は全部 曇ったような感じなんです。
確かに 寒いと
血色とかも 悪くなるので→
濃いめに入れた方が 元気に…。
周りの女の子たちは→
普通に 夏と同じようにしてると
血色 悪い女の子になるけど→
自分だけ 濃くすると 血色がいい
元気のいい 明るい子って見えて→
余計 目立ちます。
そうですね。 血色がいい方が…。
ひっぱたいた方がいい!?
それは 怖い。
はい 澤口さん。
水を差すようでございますが→
とにかく…。
(澤口)どうして われわれはある程度の色素 持っているか。
これは…。
進化的に そうなっているのが1点目! 2点目…。
われわれ世代を代表して
言っていただいてますよ。
(澤口)美肌なんか 言っていたら
かえって おかしくなりますし…。
いいですか。 もともと
どうして 人間の肌から→
βエンドルフィンが出るか…。
(澤口)βエンドルフィンというのは幸せ物質といわれてるぐらいに→
高揚感とか 高めるんですよ。
それ どうしてかといえば…。
どうして 出るかっつったら
紫外線を浴びると 痛いんですよ。
痛いと 出るんです。
そのためなので 痛いので→
ホントだったら 嫌なんですよ。
(澤口)ですが βエンドルフィンでわざわざ 快感系を出して→
紫外線を 浴びるようにした
理由というのは→
ビタミンDの合成 その他
いろんな物質を作るためなので…。
はいよ! さよなら~!
(澤口)ですから…。
(澤口)いいですか?
美肌なんて言っていたら…。
その結果 今…。
(澤口)そんな… いいですか…まあ いいや。 めんどくさいや。
美肌!
美肌に いってください!
(森)いかせていただきまーす!
(小杉)何や!? それ。 聞いてないぞそんなコーナー あるって。
(森)皆さーん やっぱり…。
もちろん こうやって…。
心の病やったんや。
(小杉)あかん! のみ込まれてる!
(森)そこで
特に 関係はないんですけど→
先生が言うようにね→
色が 白けりゃいいっていうわけではないから…。
やっぱり!
例えば マツコさんが出て→
その後 こんな 細いマツコさんが
出てたら→
そういうクリニックに
集中するじゃないですか。
(マツコ)でも 先生…。
そやろな!
(マツコ)
それは 怖くて 痩せれない 逆に。
これ たぶん
大変だよね!? 痩せたらね。
それは
もう 1つの仏様と一緒で…。
(小杉)人間じゃない!?
もののけやったの!?(マツコ)だって 先生…。
ホント?
(森)張りも 艶も ちゃんと出す…。
電子レンジで チーンって…。
(澤口)だから…。
やってるけどね。
そんなことはない!
先生だって 色が白い子の方が
好きだったじゃん!
えっ!?
立っても 座っても 同じよ 私は。(小杉)あかん! 2人になった!
(森)じゃない? だってね…。
(小杉)見てたんや!
あんとき 見てたんや!
取りあえず澤口先生 謝っとこう!
(小杉)確かに メロメロなってました!自覚は あったんや。
(澤口)でもですね…。
シワがあったら ますます 駄目。
(澤口)シワがあって かつ 匂いを。香りが漂っては 駄目なんですよ。
香り ないわよ 私。