チラッと見えちゃうんですよ。
反射して。
(兼近)反射して。 それ見ると→
もう本当 腐った俺が
パッて映ってると。
すげえ 切なくなって うわあ
なんで こんな事になってんだと。
なんだ? これと思ったら
後ろに ヒデキさんっていう→
全然 仕事しない
どうしようもない[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(兼近)なんだ? こいつ
みたいな奴がいるんですけど。
たまたま こう 俺が見てると
ヒデキさんが後ろ通って→
ニッて俺に笑いかけてきたんです。
変な錯覚に陥ってこれは まずいと思って→
ヒデキさんみたいに
ならないように→
帰って すぐ歯 磨きました。
(一同 笑い)
(大悟)そういう人じゃなくて
そういう歯になりたくないのね。
めちゃめちゃ磨きましたね はい。
草薙は?
制服 着て
外 出ろって言われてたんで→
近所は あんま行くなって
言われてた。
バレるからな。
(草薙)で ちょっと自転車で→
20分ぐらい行ったとこに なんか
大きい公園があるんですけど。
そこで
その バッタを捕るっていう。
バッタを捕る? バッタ?
(大悟)誰かに言われて?
いや あの…。
(草薙)で それをなんかやってたら→
父親が なんか ある日 その…。
僕 完全にこれ 捨てられるんだろうなって。
(一同 笑い)
(尾形)そんなわけないじゃん!
親やぞ!
(品川)ただの登山だろ。
完全に見切られた…。
膨らませすぎやねん もう。
じゃあ その実際
バイトとかはしてなかったん?
警備員のバイトとか。
で なんか 続かなくて 全然。
当日になって 休みたい時とか…。
まあ そりゃ 急に休むとな。
「感性はあるだろう こいつ」
みたいな感じで→
思われたかったんで。
(品川)センスがあるヤツ。(草薙)センスが。
だから 本当 「ちょっと今日
いい絵 描けそうなんで→
行けません」みたいな。
格好ええなあ。(大悟)変な嘘。
それで 向こう
わかりましたって言う?
で 本当 クビになっちゃって。
そりゃそうやんな。
ボタン どうしたんや?
(木下)ずっとやん。ずっと触ってるやん。
いじってないですよ!
いじってる言うてんねん。
なんや? その 大嘘。
いじってるよな?(兼近)いや いじってないですね。
(品川)お前もかよ!
(大悟)仲ええな。
カネチ やばいぞ
カネチ 大丈夫か。
めちゃめちゃ 好きっすよね。
草薙…。
EXIT!
ちょっと笑顔になるもんね。ええセットやな。
皆さんは この大卒の方を
どういう風に見られてます?
いや 行かなくて良かったなって
思っちゃう。
なんでですか?
いや めちゃくちゃ…→
大学があったから
こうなったんですよ?
いや 大学があったから
こうなったのが→
みんな イヤや言うてるの だから。
どっか こう… やっぱアホちゃう? と思てんの?
やっぱりね あるんですよ。
あんねや。
下に… 下に見てるの?
やっぱ すみません それは。
例えば 俺なんか中卒というか
高校中退で すぐ 吉本 入って。
中卒やから
もう この世界しかないから。
もう なんとかせな しゃーない!