ああ そう。
あと 団体生活が非常に短いから
俺なんて 特に。
俺 この間 後輩に言われて
初めて知ったんですけど→
フリーマーケットみたいな所
行って→
人と歩幅を合わす事が→
できないんですって。えっ どういう事…?
めちゃくちゃ速いんですって
俺だけ。
はあ… 団体行動。
だから…。
(ジュニア)だから 後輩にも
ちょっと財布 膨らませて→
いろいろ買いたいなと
思ってたけど→
「兄さん もう サクサク行くから
俺ら 全然→
買い物できなかったんですよ」って
あとで聞いて。
「いや そんなん 言うてくれたら
ええのに」みたいな。
「前 美術館 行った時も→
めちゃくちゃ速かったですよ」みたいな。
自分のペースで行っちゃうのね。
(ジュニア)そうそう そうそう。
我々 泊まりも やっぱり
修学旅行も少ないですし→
泊まりの会が少なかったので→
芸人らで たまに泊まりで行くロケとか→
めっちゃ楽しいんですよ!
(紺野)楽しい!
ホンマに
今日 死んでもええ 思うよな。
(木下)うわー! って
なるんですよ。
芸人仲間で 夜に部屋飲みとか。
もう… 枕投げとかした事ないので。
でも 俺 大輔と桂三度と
三又さんと俺で4人で→
温泉行って もう楽しすぎて
俺 知恵熱 出てん。
(一同 笑い)
(紺野)可愛い。
(大悟)子どもだ。
あと 中学時代の思い出が濃いっていうのがあって。
ああ わかる!
(原田)中学校の同級生たちと→
飲んだりするじゃないですか。
そうすると みんなは→
高校 大学と
思い出 重ねてるんで…。
なるほど!
(原田)なんか 事件とか→
「あれ なんだっけ?」って
なるんですけど→
僕らは すぐ即答できるっていう。
「はい! それ 何々!」みたいな。
そこが濃いねんな
残ってるねんな。
学生時代の思い出が。
(原田)だから 中学校時代なんか→
僕 冴えない方だったんですけど
今 僕[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(原田)なんでも
僕に聞いてくれるから→
なんでも思い出せるっていう。
あれ どう? 定期とか格好良くなかったですか?
憧れた!
(紺野)ああ 憧れた!
あの 改札の向こうに
学生たちが いっぱい→
定期を見せて 改札を
入っていくわけじゃないですか。
俺たちの行けない世界への
パスポートっていうか 「あっ…」。
(大悟)定期が。
(木下)はい はい 格好良かった。
自動改札じゃないから
これが格好良かった。
それで言ったら
あれですよね。 あの…。
友達とカラオケに行って
みんな 学割で入ってるのに→
1人だけ学割 効かないから
ちょっとだけ高いんですよ。
で 終わって割り勘にする時
俺だけ働いてるから→
「いいよ 全部 出すよ」
みたいなのは→
やっちゃいますよね。
(木下)そうか お金あるし。
そこで自分を保つしか
ないんだよね。
学割 学生証いるもんね。
(兼近)学生… そうですね。
芸人になって ノートとペンを
持ち歩くじゃないですか。
かばんに文房具が入ってるのが