中退だからですよね？
（一同　笑い）
そうなん？
僕は　なんか　でも　バレるのが
ずっと　すごくイヤで。
中退って？
わかる！
（草薙）話してる時とかも→
「こいつ　中学までしか出てないんだろうな」→
みたいな感じで　話されてたり


するんじゃないかなとか。
考えてまうねんか。
（草薙）なんか　本屋とか行っても→
やっぱ
小説とか買いたいんですけど→
中学までしか出てないヤツは

マンガにしとけみたいな感じで。
そんな事　誰が…　誰が？
（草薙）もし　バレたら。
店員さんにバレたら？
はい。　で　病院とか行っても→
やっぱ　中学までしか出てないって
バレたら→
あんまり　ちゃんと
診てくれないんだろうな…。
そんなわけあるか！
それは関係ないやろ！
診てくれるよ！
全員平等や！
（大悟）じゃあ　今日も
イヤやったんや？　これ。
完全にバレてもうたで　今日で。
うーん…。（一同　笑い）
おやじの借金の時や。　「うーん…」。
もう　首　回らんようになってもうた…。
どうした？
（草薙）いや　本当…　兼近さん！
何？　何？　何？
（大悟）どういう関係性なん？
仲ええの？

（尾形）友達だ。
マブダチで　僕たち。
えー！
実は　同い年の同期っていう
マブダチなんですよ。
（一同）えー！
（大悟）こんなに感じ違うのに。
（草薙）めちゃめちゃ　本当…。
（一同　笑い）
（尾形）すごいな。
（大悟）何で意気投合したんや？
兄弟！
（草薙）ＥＸＩＴ！
（兼近）イエーイ！
（品川）あららら…。
（一同　笑い）
意外な関係性。
カネチ…。
カネチ　いこか。
カネチ　あの…
女性との接し方っていうのが→
やっぱ　早くにね
ＥＸＩＴしちゃったんで　高校を。
だから　その…
わかんなくなってるんですよ。
女性との触れ合い方というか
距離の詰め方みたいな。
で　教科書が
少女マンガだったんですよ。
少女マンガで女性との接し方を

覚えたんですよ。
ほうほう　ほうほう…。
（兼近）だから　いまだに→
待ち合わせとかして
女性が遅れてきたりすると→
なんか　キザな感じで→
「待ってる間もデートじゃん」とか言っちゃうんですよ。
言うの？
（兼近）言っちゃうんです　平気で。
それが俺の中では
当たり前だと思ってるから。
実践してないもんな　俺らな。
そうですね。わかんないから　青春が。
退学になった時とかに
やっぱり…。
うーん　退学はね。
（紺野）そうです。
両親を　すごい傷つけてしまって→
やっぱ　辞めたあとに…。
私は　今　テレビで…
中退とか　悩んでる人に→
１回　考え直してほしい。
（一同　笑い）
そうだ　俺も…　ごめん。
俺も　思い出した。
何？　何？
（品川）僕ね　最後→
「坊主にしたら許してやる」って
言われたんですよ。
ああ　そう？