(大島)おぉ~。(光浦)すご~い。
これ 先生に一度 ご挨拶…。
(大島)ああ~。
あっ これが動くの? 先に言ってよ!
(笑い)(大島)すごい!
君も君だよ!
先にこっちから…! それで…!
はい。 先生どうぞ。
え~っと お待たせいたしました。それでは この後ろでございますね。
鍼を打って頂いていたところが ここと
まあ この辺りということなんですが→
深さが違うことが分かりました。
それでは一体なぜ深さが違うのかご説明をお願いいたします。
表層を… 取ります。
はい ありがとうございます。皮膚 取れました。
割と浅いところにあります。
首までずっと延びてるんですね 僧帽筋は。そうですね ここまで。
僧帽筋は 首から肩まで
一面を覆っているので→
つい 肩こりと首こりを
一緒にしていたんですね。
この話を俺たちは何度もしてきたよね。
ええ。 肩の筋肉がほぐれれば首も治りますと→
そういうふうに
ずっとお伝えしてきたんですよね。
だから長谷川さんも
子どもたちに ここを踏まれてた。
その長谷川さん
15年間 治らなかったものが→
治った その原因は…。
これですかね。
そうですね。 でも…
(光浦)えっ?その下の…。
この下。
さあ 一番深いところに刺すと→
どこに刺さるか。
(光浦)いや~ どこを刺してんの? 怖い!
さあ こういうふうになっております。
(光浦)頭? もう骨じゃん。
(笑い)
似てますけどね。
では ご説明をお願いします。
(粕谷)はい。 この4つある…
後頭下筋群という筋肉があります。
これですね。
そこに鍼を…。
(大島)後頭下筋群。
(たたく音)
(大島)後頭部をポンポン…。
「パン パン」って貼りました?
はい。
これが 首こりの まあ大本。
全てと言っていいぐらい。
ここに届けと 深~い鍼を打たれた
ということでございますよね。
(粕谷)そうですね。
あるいは首が…
(大島)頭を支える。
結局 首こりは この後頭下筋群というこの8本の筋肉が こっている?
こりの原因の一つだと。
大きな一つがこれだと。
要するに これが
こらなきゃいいわけですもんね。
そうですね。
頭痛も この模型で先生 説明して下さるんです。頭痛?
(光浦)お願いします。 頭痛する。
後頭下筋群等が緊張してくると…
これが原因で 頭痛 めまい 吐き気が
起きてるときは…。
(羽田)ブスッ…。
(光浦)頭に刺すか。
鍼を刺すといえば先生です。
お願いします。うわ 確かにそうだ。
あっ。
(大島)あぁ~。
やっぱり 刺し方がプロっぽい。
(笑い)
先生に こんなことさせてんの
うちだけだろう!
すいませんでした。
すいません。 ありがとうございます。
でも言えることは
この頭痛 吐き気 めまい→
これだけ通ったのに治らないという方が→
肩こりだ 肩こりだと思っていたんですけど→
実は ここに原因があれば
ずっと治りませんよね それは。
なかなか難しいですね。
ですよね。
どうやったら できるか。
よかった~。このあと お教えいたしますけども。
肩こりと首こりは 全く違うものなんだ
ということを先生に教えて頂きました。
ありがとうございます。
とりあえず教えて頂きました。
ありがとうございました。
(拍手)
ということで 原因をとりあえず。
原因は もう分かってらっしゃるんです。みんな 皆さん。
まず 原因のその1は…。