2019/02/16(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【ワカサギ釣り★浅田真央お気に入り「納豆おはぎ」★会津若松メシ】[字]


う近所のお店へ。
>>すみません。
田楽、
ここだ。でっかい文字で。
>>1834年創業のおみそ屋さ
ん、
満田屋。店内にはいろりがあり、厚揚げや
ニシン、
シイタケなど、自慢のみそ田楽を目の前で焼いてくれます。
おいしそうですね。


>>寒かったでしょう、外。
>>かわいい。
俺も田楽だったら焼いてほしいもの。
ここで。
じっくり。
>>するとウドちゃん、メニュー
の中に気になるものが。
>>人の名前がありますよ、これ
は。
しんごろう。
おい、しんごろう。すみません。
>>会津ではね、昔から食べられ
て、
しんごろうっていったらこれって
、有名ですよ。
>>しんごろうっていったらこれ
っていう。
>>しんごろう焼けました。

どうぞ。
>>これがしんごろう。
>>実は、
お店の看板メニューというしんご
ろう。果たして。
>>初めて会いました。
はじめまして、しんごろう。
>>しんごろうは半分ほど潰した
うるち米に、
エゴマのみそをたっぷり塗って、
炭火で焼きあげた郷土料理。
エゴマのみそはじゅうねんみそと

もいわれ、食べると10年は長生
きするといわれています。
>>うん!うまい。
しんごろうのごはんがほくほくほ
くほく。
おいしくて、周りのみそ、
香ばしくてたまりませんね。>>みそが香ばしく焦げるのもい
い味になりますね。
>>たぶん、
みそ自体うまいんですけど、焼い
ていただいて、
1回みそが、
ここで1回変化するっていうね。そのまま食べてもいいけど、焼い
て、もう1回変化して、この素材
と出会うっていうのがすごいいい
ですね。
>>このしんごろうの生い立ちは
、江戸時代のころ、
年貢の取り立てに苦しむ農民が、見た目に米だと分からないよう、
真っ黒なエゴマみそを食べたのが
始まりという言い伝えも。
>>焼き場は全部かわいい子ばっ
かり。
>>女性だけで。
>>お店を出たウドちゃん、する
と、気になるのれんを発見。
>>豆腐もちっていうのれんがありますけど、豆腐?
と餅が一緒になってるんでしょう
か。
豆腐もち。

店内でよろしいですか?
中に?すみません、どうも、お邪
魔します。
>>いらっしゃいませ。
>>こんにちは。どうも皆さん、すみません、お邪
魔して。
>>うれしい、ウドちゃんに会え
るなんて。
母と一緒にやっております。>>どうも、すみません。
>>お待たせしました、
こちら豆腐もちになります。>>おおー。
これが豆腐もち。
>>お餅のようにのびーる豆腐を想像したウドちゃんでしたが。
>>僕がしゃべるたびにカツオ節
が揺れております。
餅は一体どうなっているのか。
>>うーん、
器の中には潰した豆腐のようなも
のが。
その下には。
>>豆腐が乗っかって、
餅が伸びている。
豆腐の下に餅があったんですね。
>>はい、そうなんです。
下に隠れております。
>>うまい!餅と豆腐、合う。
抜群の相性。
豆腐の味付けって、どうやって。
>>木綿豆腐を潰して、
しょうゆとだしの味をつけて、油