後追って!後を追って、すごいな。あそこ、歩くの怖いな。
>>園長、白鳥おじさんの作戦に
気付きました。
>>先にカモをまいて、カモは向
こうに置いといて、白鳥か。>>うわ、すごい、すごい。
>>すっげー。
>>先にカモのやつをまいたんで
すね、今。
>>そうだね。
>>楽しみー。
>>そして。
>>こーい、こいこーい!こいこ
ーい!>>白鳥が集まってきてる。
>>本当だ。
>>分かるんだなぁ。
>>わあ、すごい、みんなついて
いく。>>来た、来た、来ました。
>>すごい、すごい。
>>すっげーな。
>>すご!
>>カモが奥の餌に気を取られて
いるうちに。
でも。
>>来た、来た、来た。
>>すごい、すごい。
うわうわうわ。
うわー!
>>重なってるぞ。
>>すご!園長見てください、
これ、すごいですよ。
>>重なって。
>>これは。
>>すごい。
重なり合って、すごいな。
ええっ?上乗っかっちゃってるじゃん。
>>そうだよね。
>>と、餌はカモと取り合いです
が、カモは白鳥を守ってくれる存
在なので。
>>白鳥、
埋もれちゃってる。
>>乗っかられてる。
すごい!>>すげーな。
>>白鳥おじさん来たら、すぐ分
かるんですね。>>白鳥に警戒心を与えないよう
に、いつも同じような服装だから。
>>実はこの方、白鳥おじさんの
3代目。
志村園長が生まれた昭和25年、
この湖に白鳥を呼ぼうと、
初代、白鳥おじさんが活動を開始。
新潟県にも働きかけ、この湖を禁
猟区に。
志村園長が9歳のとき、息子さん
が2代目を引き継ぎ、
そして齋藤さんに引き継がれたの
が6年前。
志村園長が生きてきた時間と同じ
時間をかけて。
>>わお!
>>これだけの白鳥が集まったのです。
毎日、声を出し続けているだけあ
って、69歳にして。
>>こいこーい!
>>この声量。同じ69歳の志村園長は。
>>こーいーこいこい。
>>そして、紅白出場のボーカリ
ストも。
>>こーい、こーい。
来てますよ、来てますよ。
すごいですよ。
>>来てるよ、実際に。
うわっ。
>>白鳥にあげないと。
よいしょ。>>頑張れ、白鳥。
>>すごい活発になってますね、
鳥。
>>ちょっと…。
>>ISSAさんも声だけでなく。
>>いった、いった。
>>うわー、全部カモにやられま
すね。
だめだ。
そこ、すごいっすね。
>>すっごい光景といえば。
>>長野県山ノ内町。
世界でもここだけ!
なサルの姿が見られると話題に。
山あいの小さな町へは、
東京から新幹線と在来線を乗り継
いで、
2時間半の湯田中駅、から、
さらに、サルたちのいる山の中へ
は、
路線バスで。
山あいに小さな温泉がちらほらあ
るだけの田舎町。
なのに、バスの中は満席。
しかも、外国人だらけ。
15分ほどで、サルたちのいる最