寄りのバス停へ。皆さん、わざわざサルに会うため
だけに、
世界各国から。>>写真撮ります。
>>バスを降りると、
徒歩で雪道を35分。
すぐ脇の売店に売っている、
1350円の靴底につける滑り止めを装着して、
標高850メートルの山の中へ。
すれ違うのも外国人。
東京を出発して4時間余り。
世界中の動物好きが会いに来るサルが。
これ。
そう、温泉に入るサル。
外国人が多いきっかけは。
50年近く前、
アメリカの有名雑誌の表紙を飾っ
たことに始まり、最近では、
SNSなどで世界中に拡散。
観光ガイドにも掲載。
なぜこれだけ多くの外国人が珍し
がるのかというと、そもそも世界
中にいるサルの仲間は、
水に入るのが嫌い。なのに、
野生のサルがまるで人間のように
温泉につかっている姿は、世界で
もここでしか見られない光景だか
ら。
>>あくまで温泉入るっていうの
は、寒さゆえにやむなくっていう感覚です。
>>きっかけは50年以上前。
好奇心旺盛な子ザルが遊びで入るようになったこと。
>>その子どもがやがて大人にな
って、自分の子どもを連れてっていうパターンがあったようです。
>>50年間、親から子へ、
温泉に入るという珍しい習慣が引き継がれ、今では、数十匹の野生
のサルが、山を下り、
最低気温マイナス1度にもなる冬の寒さを乗り切るため、温泉に入
りにやって来る。
こうして湯船の外に手を出しているのは。
>>サルの場合は、
やっぱり毛がないっていうこともあるのか、手のひらから大体熱が
逃げます。
だから温泉入ってきて、あったま
ってきて、熱くなるというかね、
そういうのを感じてくると、
だらんと出したりします。
>>中にはこうして、温泉を飲む
サルも。
>>お湯のミネラル分をとったり
とか、塩分をとったりとか、
そういう意味はあるかもしれませ
ん。
ここのサルっていうのは、本当に
野生のサルですから、
とってるうちに、なんていうんでしょう、体的に欲するという部分
があって、
なおさらとるっていうふうにしているのかもしれませんし。
>>そんなサルたちに負けないほ
ど、ネットで話題のファミリーが。>>最悪。
>>静岡県浜松市。
>>目、覚めるわ。
>>住宅街の外れの一軒家で。
>>トーマス!
身寄りのない動物たち20匹を引
き取って、一緒に暮らしている。
>>馬、逃げた。
>>フルくん、こっち。
>>やっべえ、
やっちまった、ごめんなさい。>>白井さんご一家。
ことし1月、白井家の年末年始に
密着した様子を放送したところ。
>>はい、美人!かわいい、
かわいい。>>そりゃそうだ。
>>足長い。
>>当たり前だ。
>>おー、いいねぇ。
いい食いっぷり。うわー。
>>白井家、
動物愛にあふれてる。>>神と呼ばれるお母さんが偉大。
白井家、推せると大好評。
2019年がスタートし。
>>けがもなく健康な一年になり
ますように。
>>お願いします!
>>兄、
鴻明君は成人式を迎え、鴻明君に
攻撃的だったヤギのチャーリーも。
>>はい、チャーリー。
ことしは仲よくしような。>>和やかな雰囲気でスタートし
た新年。
家族の誰もが、
ことしもにぎやかで楽しい一年に
なると思っていました。
しかし。
>>それは1月17日のこと。
お母さんのフェイスブックには。
早朝、あまりにもパインが泣くか
ら、
馬房に飛んでったら、
フル起きれない。