いとう)お願いします! お願いします!
<いまや…>
<しかし これまでの人生には→
悲しき歴史の
数々が…>
<今宵は…>
本日のキュレーター 私 二宮が務めさせていただきますけども→
本日はですね…
。
(
二宮) さぁ 早速 まいりましょうまず 幼少期でございますが→
大久保さん!
(大久保) はい。
(
二宮) ちょっと早かったというか。
同級生に
まぁ その…ませたというか→
もう
そういう知識がいっぱいのYちゃんっていう子がいて。
その子が…
私そろばん 通ってたんですけど→
そろばんの通い道に
Yちゃんの家があるんですよ。
そのとき
Yちゃんが「佳代ちゃん」っつって。
スゴいニヤニヤしながら言って
。
なんか
引き出しからこうやって出されたのが→
まぁ
どギツイ…。
それで
いやぁ~!って思ったのもう 知らなかったから。
って思って
バ~って逃げたんだけど そっから…。
(
大久保) あれはどういうことかっていう。
(
二宮) 性に目覚めてしまった大久保さんなんですが→
その1つ目の事件と
関係しております。
なんでだよ!
なんでだよ!切なすぎるよ。
明るい子じゃなかったのよ
暗かったのよ。
もともと
私 暗いんですけどだから 好きな子がいたとしても→
こうやって
「どうした?」とかしゃべりかけてくタイプじゃなくて。
(
二宮) じっとり見る系ね。(大久保) じっとり見る系。
もう
本当に潤った目でずっと こうやって見てたら→
その好きだった
ガキ大将みたいな男の子だったんだけど→
こう
振り返って…。
…って言って
砂消しをプシュって投げられたんです。
砂消しって知ってる?
(二宮) だって 砂だもんね…。(大久保) 砂なの。
こうやって
やってくれたらね。
砂消しだけね?
(いとう) 砂消しは ずばり。
「
ノーマル!」「ねり消し!」って…。
あさこさんは
一方で お嬢様…。
それ
よく言われるんですけど。(二宮) これ何なの うわさなの?
ウィキペディアとか見ると…
。
(
観客) えぇ~!
近っ!
1・2・3・4で もう玄関です。
(
二宮) でも 幼少期に…。
そうですね
私…。
本当に殿方という存在が
周りに なかったわけですよ。
(
二宮) お父さんぐらいだ本当ね うん。
そんな中
忘れもしない…。
(
いとう)これ また 忘れもしない…。
(
観客の笑い)リズムが素晴らしい。
(
いとう)「学ラン長ラン大混ラン」。
そうだ
。(いとう) 私は本当に→
こうやって歩いてきた
不良を見たときに→
なんか分かんないけど
スゴい…。
(