いとう）　あっ…！っつって。
意味は分かるんだけどね
。（いとう）　そう。
だから
　何だろう？　今　思い出すとちょっと面白い話なんですけど→
あのころは
　スゴい傷ついて。
＜一方で大久保も…＞
高校生のときに　こちら。
（


大久保）　これね…。（相葉）　何？　これ。
高校３年間で
うちの相方の光浦さんと…。
光浦さんと
毎日　放課後　しゃべったり→
あとは

　まぁ　本当にそれに準ずるブスが→
あと６人ぐらい
また集まってきて…。
なんか
　そういうグループ。（二宮）　そういう空気出してた…。
そう！
　男としゃべるなんて…→
なんか
　男なんてつまんないよねみたいな…。
男子となんか
しゃべらないほうがいいよ→
っていう感じだったの
。じゃあ　その同盟には→
光浦さんもいるの？
（いとう）　この同盟の幹部。（大久保）　幹部ですね。
だから
　これ　８人ぐらいまぁ　他のクラス入れたら→
その同盟があったんだけど
今　４７なのね。
（
観客）　えぇ～！
同盟の…
。同盟の。
（

二宮）　真っ当な青春ね真っ当な青春を送っときゃ…。
＜そして
　多感な高校時代→
あさこに
　人生の転機ともいえる事件が起こる＞
（
いとう）　すいませんね高校のときなんですけど→
何て言うのかな？
　ずっと…。
…みたいなのが
　もうヒロイン病で入ってるわけですよ。
設定としてね
　はい。
「
なんで　私は　親の言いなりになるの？」っつって。
「
どうして私の思い通りに人生がいかないの？」っつって。
そういうときに…
。
♪～
…って話し掛けられるわけですよ尾崎さんに。
そうすると
　あれ？　自由って一体　何だろう？　って→
思うんですよね
　分かんないから。
それで
　なんか　やっぱり大人の敷いたレールの上を→
歩いてる自分が格好悪い…
。
まさかの…

。
（
観客）　えぇ～！
どうやって行ったんでしたっけ？
そのまま　いなくなった。（松本）　怖ぇ。
心配しただろうな
　それ。
今
　思うと　なんてことしたんだろうと思います。
どれくらいの家出だったの？
言い方　変ですけど…→
変な話
　その家出をしてからずっと出っ放しです。
えっ？
（二宮）　そこから１人暮らしを始めるんで。
（
いとう）今は親と仲良しですけど。
（
二宮）　お父さん　お母さんはいまだに…。
えっ！
　どうしよう？じゃあ　教えてあげなきゃ！
お父さん
　お母さん！
（
二宮）　嵐の皆さんはありますか？家出　小っちゃいものでも。
リーダーとかあったんですか？
（大野）　俺はね　あの…。
（
いとう）　逆に？　逆に？
晩ごはんが