2019/02/17(日) 07:00〜07:30 遠くへ行きたい「鈴木ちなみが奄美大島で春を先取り爽快サイクリング!」[解][字]
。
<大島紬は
泥大島とも呼ばれています>
<美しい黒い糸を
生み出す知恵ですね>
<最近では
古い着物を洋服に仕立てて→
楽しむ人も増えているそうです>
(安田さん) いたいた…。ウサギ ウサギ…!
<次は
夜の森探検!>
<鈴木ちなみ
奄美大島の旅>
<島の90%が
森林だそうですが…>
<夜になると珍しい動物たちに
出合えるそうです>
<自然に詳しい…>
<…に案内してもらいます>
(
安田さん)これ 奄美黒糖焼酎なんですが…。
島の言葉で
「尊尊我無」というんですが 山に入る時→
私たち人が住む地域ではないんで
お邪魔しますという…。
じゃあ尊尊我無
。尊尊我無。
口をつけてください
。
<山に入る前にお清めをします>
<安全祈願のため 車もお清め>
<いざ出発>
ライトの先を見ててください。はい。
ライトの先のほうに
出て来る可能性があるので…。
いたいた…
。ウサギ ウサギ…!
<奄美のクロウサギです!>
いたいた ガードレールの下の所。
見えますか?
大っきい 大っきい。
え~
かわいい。
お尻がモタっとしてて
。そうそう…。
<これが奄美にしかいない…>
<天敵がいなかったため耳が発達しなかったという→
生きた化石なんですって>
おっ!ケナガネズミ!いたいた。
木に移りました
。いました そこ。
すごいすごい
見てる見てる こっち。
お~
尻尾 長~。
<出合ったのは
日本最大のケナガネズミ>
<これも天然記念物です>
<木の上で暮らすため→
長い尻尾でバランスを
取っているそうです>
<よく見ると
ホントに毛が長いですね>
<かわいい!>
(鳴き声)
これはですね…
。
へぇ~
。
<奄美の人々は
毒蛇のハブを恐れ→
山には神がすむと信じて
開発をして来ませんでした>
<そのため珍しい動物の
宝庫になったのです>
<貴重な体験でした>
バイバイありがとう。センキュー。
<さぁ
いよいよ→
楽しみにしていた
クジラに会いに行きます>
<この時期
子育てのために→
近くの海へ
やって来ているそうです>
クジラに出合えるかしら~
。
いってきま~す
。
<このホエールウォッチングは
クジラに出合えると→
なんと一緒に
泳ぐこともできるんです>
<クジラの潮吹きや
ジャンプする瞬間を→
見逃さないように
みんなの目で探します>
<さらに水中マイクを下ろして
鳴き声を確認>
(スピーカー:クジラ