余計なこと言わない。そうそう。
激マズラムネ。
ワースト1。
<ラー油風ラムネを
はじめとした 激マズラムネ>
<好奇心で買っていく
お客さんが多いんだとか>
これ 松崎さんがあとで飲む
ラー油味ってやつ。
嫌だって こんな。飲みたくない。
<ほかにも縁日屋敷という→
子どもがだ~い好きな おもちゃが勢揃いしたコーナーや→
昔の だがし屋さんを再現したセットなど…>
<仕掛けが
盛りだくさんなんです>
ずいぶん買いましたよ~。
いやでも大したことないよ。
<ちなみに お2人が
購入した品物は全28点>
<これで いくらぐらいに
なるんでしょうね?>
え~っとね…。
…にしとこう。ふ~ん。
<というわけで金額当ての
差額勝負を開催!>
<負けたほうは
激マズラムネ>
<果たして結果は!?>
…60 以上です。
はい。お会計が
1580円です。
ちょうど真ん中
いっちゃったよ。
10円違いで。
10円違い。すごい戦いでしたね。
ものすごいバトルだね
松崎さん。
こんな事って めったにないよ。
おめでとうございます。
<では松崎さん
激マズラムネをどうぞ>
残しとけよ。残しとく…。
<どないでしょうか?>
(笑い)
ほんっとに。
(笑い)
<してやられました>
<では 最後のクチコミです>
すごいじゃない。これは良さそうですよ。
<2人が向かった先は
日生から橋で繋がった→
日生諸島の頭島>
<人口は350人程度>
<探してみてください>
いやでも いい島だね なんか。松崎さん これですからね。
あら!
あった あった。
<細い路地裏に
突然現れたのは→
かつて島の郵便局だった建物を
当時の風情を残したまま→
リニューアルした
kashirajima restaurant>
<元々 岡山市内で→
イタリアンレストランを経営していた寺田シェフが→
えさが豊富で年中
おいしい魚介類が水揚げされる→
日生に惚れ込み 3年前に
オープンした お店なんです>
(寺田さん)
料理は私ひとりで作っております。あ そうなんだ。
そうですね。はい。
<毎朝 セリに顔を出し食材の…>
<最初に いただくのは
瀬戸内海に生息し→
市場には あまり出回らない
今が旬の→
ニシ貝を使った ひと品から>
おおっ きた。失礼いたします。
なんか…。
うわっ!
(寺田さん)
このお料理は地元のニシ貝という貝を使った→
リゾットでございます。
ニシ貝?
カラスミですか?
(寺田さん)はい。上にカラスミをかけております。
嬉しいねぇ。
色といい…。
<うま味が強いニシ貝に→
あえて少し苦味のあるハーブを合わせ→
米は岡山県産の「ヒノヒカリ」を
使用したリゾット>
<アクセントに高級食材の→
カラスミをのせて>
いただきま~す。
うん!いいですね~。
ニシ貝のね 持ってる味を→
ものすごく引き出してますよね。
深いです。