なぜ　ワイングラスに入れて来たんですか？
うわ
　いい匂い！
うわ～
　すごい　匂い広がる。
いただきます
。
うまっ
。
これは


　ヤバいこれは　ヤバいです。
ホンマ？
えっ！
えぇ～！
ちょっと　もう　何て言っていいかもう分かんないです。
＜使ったのは
イグアナの脚とバラ肉＞
＜そこに＞
（杉本さん）　これで野菜のうま味成分を出して。
＜調味料は
　一切　使っていない＞
＜丁寧に

　こせば＞
奇麗
。雑味がない証拠ですよね。
もう
　透き通ってるっていうのが。（杉本さん）　はい。
いや～
。
フグとか
　何や　いろいろタカアシガニとか　いろんな食材で→
雑炊も
何や　やって来ましたけど…。
えぇ～！
うま味。
ホンマに
。ホンマ。
これ
　末恐ろしい。
＜イグアナのポテンシャルは

分かった＞
＜ならば＞
（杉本さんの声）やってみたいと思います。
絶対
　ここで…。
あぁ～
。
（
杉本さん）　このイグアナの…。
＜青パパイアと…＞
＜真空パック＞
＜これを→
シェフは　プロ用のスチームオーブンを使うが→
家で作るなら＞
（杉本さん）　密封できる保存バッグを使って→
８５℃前後のお湯に
入れるだけでも作れます。
＜１００℃以下で熱することで→
肉汁が蒸発せずジューシーなハムに＞
（
杉本さん）　刻んで…。
（
杉本さん）　召し上がっていただきたいと思います。
お待たせしました
。
何？
えっ　何ですか？
（
杉本さん）　イグアナでハムを作ってみました。
えぇ～！

（杉本さん）　ハムにすることによって　いいことは…。
うわ
。
そうか
　そこを考えて。
すごい
。
（
杉本さん）　このハムを　今日はこれで召し上がっていただきます。
やっぱ
　ちょっと…。
ハハハ！
フランスにはフォンデュ　ヴィニュロンヌっていう→
ワインで
　しゃぶしゃぶするっていうものであったりとか→
もともと
　しゃぶしゃぶ文化っていうのは　あるんですね。
白いほうで行ってみますね
　まず。
（
杉本さん）　もう　ホントに温めるぐらいな感じで。
ちょっと置いたほうがいい？
（杉本さん）置いたほうがいいです。
置いて
　ちょっと　こう　少し。すごいな。
（
杉本さん）　もう大丈夫…。もういいんですか。
（
杉本さん）　大丈夫だと思います。うわ～　ちょっと　１回　絡めて。
（