テーブルはダメ」って言わなかった? バァバ。
「
ごめんなさい」しなさい じゃあ。
ごめんね!
いいよ。
軽い~
。(笑い)
いけないことして
ちゃんと他の人に叱ってもらえる子って→
今
ないからね。≪ホント 大事≫
≪最近は先生すら
叱れないじゃないですか≫
叱ったら
それこそほらクレームが来るから。
そうそう…
ねっ。
<
「芝の家」には…>
<こちらでは
ママがトイレに行った時でした>
それ食べたら
とら君食べれなくなっちゃうと思うんだ。
どうする?
おむすび食べないの?
ヤダ…
。
じゃあ
とら君 ごはん食べない方向でいいですか?
おにぎり食べない方向で…
。とら君 これ開けたらね→
マイマイね
とらちゃんが泣いてもこれ しまってね→
バァバに返しちゃうよ
。
自分で
ないないしてごらん自分で ないないして ここに。
これ
ちゃんと「とら」って書いとくから ここに「とら」って。
(
女性) やった! ありがたし。
やったね~
。偉い 偉い… できた!
<ママが
赤ちゃんの世話をしている時…>
(
女性) にらめっこ ちまちょ…。
<お姉ちゃんは久しぶりに…>
<近所のおばあちゃんに前髪をそろえてもらいました>
<これは
昭和30年頃の芝三丁目>
<道路が舗装されたことを
お祝いしている写真です>
<この頃は
近所付き合いも盛んな下町でした>
<しかし
時代とともに再開発が進められ→
この町を囲むように
高層ビルが立ち並びました>
<取り残されてしまった住宅街>
<「昔の活気を取り戻したい」>
<港区は
慶應義塾大学と一緒に→
10年前に
新しい交流の場をつくりました>
<通学路沿いにあった事務所を
港区が借り上げ→
リフォームしました>
<意識したのはこの町が活気にあふれていた→
昭和30年代の雰囲気>
<40畳の板の間に ちゃぶ台>
<こだわったのは
通りから中の様子がうかがえること>
<そのために
しつらえたのは…>
幼稚園
行ってるの?(男の子) うん そうです。
<この縁側のおかげで→
内側と外側の境目が曖昧になり→
より親しみやすい
「芝の家」になりました>
<何より
この縁側は居心地がいい>
<下校時間になると…>
(女性) せ~の! ピョン!
<小中学生が集まって来ます>
ヤッホ~! ココさん。
<この女の子は
着いて すぐ…>
ねぇ
これ どういう意味?
<ボランティアのお姉さんを
つかまえて 宿題>
<でも
宿題が終われば…>
<Wi
-Fiが完備されている「芝の家」は→
ゲームをやる絶好の場所>
<縁側の前では…>
<ボランティアの