2019/02/18(月) 00:55〜01:55 10万円でできるかな[字]◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]


ちょっとひと味足りない気がする。
(六角)ぼんやりしてますね 味が。
(グローバー)ぼんやり…。
きりたんぽのイメージがあるから
鍋に入ったね。
あと 私たち もう
タンドリーバージンじゃないので→
結構 もう
口がタンドリーしちゃって→
タンドリーに
贅沢になってきてるところは→
あるんですよ。
ウルミラさんも→
今 召し上がりました。
いかがですか?
(ウルミラさん)私は
一番焦げたところ食べたから→
焼きおにぎりみたいな感じ。

ああ 焦げたとこはいいですね。
やっぱ
もうちょっと焦げた方がうまい。
〈ここまで…〉
〈しかしタンドリーバージンでなくなった→
出演者の評価も やや停滞気味〉
〈そこで 六角 光浦のアイデアもお店に焼いてもらいました〉
ええっ!?
(グローバー)あれっ?
何?
(グローバー)なんですか?
うわ すごい見た目ですね。


ダメだ これ。 見た目が…。何? これ。 ミカン?
これね まんじゅうです。
(タモリ・グローバー)まんじゅう!?
(六角)はい。 だから 中を…
甘くて 外をタンドリー化して→
味わいをみたら
どうなるだろうか。
(グローバー)
甘味とスパイスが融合する。
まんじゅう?
(六角)まんじゅうです。
(グローバー)いや すごいな~…。
(光浦)うわー!
こんなに あんこが
ぎっしり入ってるとは思わない…。
こんなまんじゅう ある?
これ ほとんど…ほとんどあんこ…。
〈六角→
あんこ超ぎっしりのまんじゅうをタンドリー化〉
〈一方
光浦が選んだ日本食材は…〉
たくあんタンドリーです。
あっ たくあん。
(光浦)タンドリーたくあんです。
(グローバー)これは どうして→
これ やってみようと思われた…。
(光浦)いや だって→
スモーク化するじゃないですか
タンドリー。
だから いぶりがっこですよ。

(六角)いぶりがっこか。
いぶりがっこの
タンドリーバージョンだったら→
外れなしと。
(グローバー)なるほど!
たくあんの方から ちょっと…。
たくあんの方が→
当たり率 高そうですよね。
まだ…。
(グローバー)
あっ いきました タモリさん。
あれ? 期待値高かったですけど。
アハハハハハ…。
なんか…→
本堂の味がする。(一同 笑い)
(光浦)アハハハハハハ…
本堂の味。
(六角)タンドリー感
あんま なくないですか?
ない。
(光浦)たくあんが強いもんね。
婆さんのタンスを開けた感じ。
(一同 笑い)
〈たくあんの持つ強い風味が→
全く タンドリーソースと相いれないという→
残念な結果に〉
ちょっと じゃあ お口直しにまんじゅう いきましょう。
(六角)タンドリーまんじゅう
いきましょう。
(グローバー)日本の秋

タンドリーまんじゅう。
高評価ですか? これは。
いや かといって高評価ではない。(一同 笑い)
甘いものには
合わないんじゃないかな…。
(六角)ちょっとしたタンドリー感を
甘さというブルドーザーが→
ブワッと片付けていった感じが
するんですよね。
(グローバー)ウルミラさん