どうですか?
美味しくないです。
(一同 笑い)
(グローバー)出ました 正直な方です。
この2つの組み合わせが最悪だよね。
(一同 笑い)
〈六角 光浦のアイデアがあえなく撃沈したところで→
タモリも タンドリー化にトライ〉
何を焼くんですか? これは。
これはラムなんだけどね。
ラム。
〈タモリがセレクトしたのは
骨付きのラム〉
えー…
あえて このソースを使わない。
(グローバー)えっ?
えっ? えっ!?
こんなに
準備してくださったのに?
どけた いきなり。
ちょっと~!
それ やっちゃダメでしょうよ。
(グローバー)タモさん…。
いや あの炉の優秀さを
俺は見たい。
〈ソースと
合う 合わないではなく→
タンドール窯が どれくらい
美味しく焼けるか 確かめたいと→
謎のこだわりを持つタモリ〉
〈ラムに塩コショウをしたら…〉
少し 下味に このタンドリーを。
タンドリーを使う?少し使いますよ。
(グローバー)よかった よかった。
(拍手)
ああ ホッとしましたね。
そうじゃないと 今までの→
なんだったんだっていう事に…。
かすかに。
根底から覆されましたからね。
(グローバー)ホントですよ。
〈両面に 申し訳程度の
タンドリーソースを塗ると→
卵と小麦粉を合わせて
衣を作っていきます〉
じゃあ 私ね…。
(一同 笑い)
金子信雄さんの横にいる
東ちづるさんの→
あれに憧れてたんですよ。
「ねっ 先生」なんて言いながらササッと手際よく…。
これはな あれだよ…。
先生 もう また…飲んでるんですか? もう。
大体でいいんだよ。
(一同 笑い)
違うって。 こんなものは
丁寧にやる必要はないんだ。
見てる方は
一応 ちゃんと付けてくださいね。
付けなくていいよ。
〈パン粉をまとわせたラムに→
オリーブオイルを
たっぷり回しかけます〉
(六角)結構すごいですね。
(光浦)でも 窯で焼けば こう…。
そうか 揚げたみたいに…。
なるんじゃないかと思う。
なるほど!
パリパリにね。
〈カリッと焼きたいという→
タモリ発案のタンドリーラムチョップ〉
(一同)おお~!
焼きましょう 焼きましょう。これで ちょっと焼いて頂きたい。
〈焼く事 10分〉
〈その仕上がりや いかに?〉
タモリさんの
タンドリーラムチョップ 登場!
おお~。
(光浦)やった~!
おお~!
おお!
(グローバー)美味しそう!
想像より いい出来上がり。(一同 笑い)
誰が言ったか知らないが
言われてみれば 確かに聞こえる→
空耳アワーのお時間が
やって参りました。
お相手は こちらのお方です。
はっ よろしくお願いします。お願いします。
はあ… なんか すごい また→
メジャーなところが来ています。えっ どこですか?
ウィル・アイ・アム
feat.ミック・ジャガー&ジェニファー・ロペス。
『ザ・ハーデスト・エヴァー』
という…。
♪♪~
(一同 笑い)
「強引に」。
「WATCH OUT NOW」。
まあ 「GOING IN」っていうのは