最後は勢いで駆け上る形で→
穴にピタリ。

「はい　もう　わかりました」
ストイック横尾
確変突入。
２１００円目。
「１　２　３　４　ワン　エン…」
イエーイ！
ノリノリっすね。
２６００円目。
器用に他のボールをどけてゴール前へ。
すごいな　操ってるもん。
おお！
あっという間に…。
ミリ単位で　ポイントを調整。
すごい　目がマジだ。
「きた！」
確変　横尾　わずか３３００円で→
キャリーボットキャッチャーを完全制覇。
どんどん　いこう。


続いての変わったクレーンゲームは？
なんだ？
台の上部には球体型の景品があって…。
１本しかないアームを移動させ
景品をかき出す。
かき出す？
すると　玉は転がっていき→
下のステージへ。
釘をすり抜け→
うまく当たりの穴に入れば
景品ゲット。
今回は…。
このゲームに　お客さんは？
果たして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
１回目のチャレンジ。
（藤ヶ谷）「あっ　１個ずつだ」
「おっ　いった！」
２回目。
（藤ヶ谷）「右いった。　なんで？」
「いや　ちょっと待って
何？　これ」
完全に運任せに思える台に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
しかも　この台には[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えー！
「なるほど　わかった」
（藤ヶ谷）「四角い…」
「だから　止まっちゃうんだああやって　あそこが…」
「えー！」
パチンコ風に言えば　５回転目。
（藤ヶ谷）「いけいけ　いけ…」

「おっ　きた！」
「１個　きた」
スーパーラッキーだ。
「今のところ」
ここで　藤ヶ谷が[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
すごいな。
パチプロだな　もう　パチプロ。
さあ　皆さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「沼ってやつなんですけど」
そう　これは　まるで
映画化もされた　漫画[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
漫画では　ハズレの穴を
パチンコ玉で埋め尽くし→
玉が当たりの穴に→
押し込まれていく様子が描かれた。
このゲームでも
玉をどんどん下に落として→
ハズレの道を全て埋めてしまえば→
それ以降は　全て当たりにいくのではないかという→
斬新な理論。
玉の壁を作るため→
次々と下へ落としていく。
（藤ヶ谷）「これでハズレに１個入れば→
もう全部埋まるじゃないですか」
ついに完成した玉の壁『カイジ』沼理論。
沼理論　その効果は？
本当　すげえと思うわ。
カイジ藤ヶ谷…。
更に　このゲーム　１３回目。
（藤ヶ谷）「おっ　いいぞ　いいぞ

いいぞ　いいぞ」
「ほら　“おめでとう”入った
“おめでとう”入った」
（藤ヶ谷）「ハズレを埋めると
こういう事になるんだ」
坂の途中で止まっていた
玉を巻き込み→
１００円で　３個同時ゲット。
そして　上に残っていた１つも沼の餌食に。
（藤ヶ谷）「今は　もう…」
しかし　玉の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
上に乗っているのが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
台を選ぶ時は　景品が上に多くセットされているものや→
あらかじめ
下にたまっている台などを→
選ぶのがポイントとなる。
しかし　我々の目標は全部取る事。
結果　どれくらいかかったか
というと…。
やってるな。