2019/02/18(月) 01:55〜02:55 関ジャム 完全燃SHOW 【詳しくなくても楽しめる!アニソン特集!】[字]
『ひみつのアッコちゃん』→
『マジンガーZ』などの
アニソンには→
どんな特徴が?
おっちゃんらの時代…。(村上)ドンピシャ。
(堂)こちらです。
(堂)タイトル叫ぶ期。(宮田)ああ~!
(村上)そんな分け方なんすね。
わかりやすく… よりわかりやすくお伝えしようと。
(村上)そうか
『アッコちゃん』も そうか。
「ひみつのアッコちゃん」って
言うてるから…。
『マジンガーZ』なんか
最たるもんっすね もう。
「Z!」言うてるもんね。
(宮田)確かに。
タイトル叫ぶ期→
ここでは タイトルのほか→
主人公の能力や必殺技なども
叫んでいるところに注目。
(丸山)白黒や。
(秋山)ホントや。
『鉄腕アトム』。
歌のラストには…。
♪♪~
1972年 放送開始 『マジンガーZ』。
♪♪~
その他 この時代に→
タイトルを叫んでいた
主なアニメは ご覧のとおり。
ほとんどのアニメで
タイトルを叫んでいた事になるが→
実は そこに ある理由が…。
この タイトルを連呼するとあるものが よく売れた。
はい。
(村上)あるもの?
(堂)おもちゃが売れる。
あっ さすが。(大倉)そういう事か。
古田さん
おっしゃるとおりなんです。
この当時
まさに スポンサーが→
おもちゃメーカーとかが
ついていて→
この 例えば
主題歌を見たあとに→
すぐに テレビCMが
流れたりとかするような…。
ああ 確かに!
作品の→
やっぱり その 主人公であったり
ロボットであったり→
そのロボットの
ギミックであったりが→
曲の中に
盛り込まれていたりとかすると。
当時は つまり…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]だったからこそこういった手法になっていると。
その歴史でいうと いまだに
子供向けに作られている→
例えば 日曜の朝とかにやってる
アニメに関しては→
そういった作品…
タイトルを言ったりとかってのは→
盛り込まれている。
『セーラームーン』とかのああいうバトンとか…。
『プリキュア』シリーズであったりとか
っていうのは やはり→
子供をターゲットにしてるので
そのおもちゃと直結するような→
例えば 主題歌に
盛り込まれてたりとかっていう。
昔ながらのアニソンは そういった形で
もちろん 生き続けている。
そんな時代を経て迎えた
80年代から90年代。
『CAT’S EYE』や
『シティーハンター』→
『るろうに剣心』などの
アニメの時代。
この時代になると
冨田さん どうなんでしょうか?
タイトルは 叫ぶようには…?
だんだんと…→
叫ばなくなっていく。
(村上)あら。
そのきっかけとなった
アニメ作品があるそうなんです。
こちらです。
『ガンダム』シリーズ。(宮田)『ガンダム』なんだ。
(村上)『ガンダム』が
きっかけなんですか?
でもね
初代は叫んでた。
そうなんです。
そうなんです。
なので シリーズと
させて頂きました。
ああ そういう事なんですね。