もう まさに 先ほどあった→
『シティーハンター』の
『Get Wild』が→
やっぱり 自分は
すごく影響を受けていまして…。
(上松)それが もう
自分の中に擦り込んで→
曲とかも作ったりとか…。
(村上)うわっ!
残してるな 遺伝子。
あの人の功績ってすごいんですね。
ホンマやわ。 見てる? 小室さん!
また来てよ!(村上)いや ホンマ。
で ここから また
交ざってくるんですかね?
まあ 今 現在も この
J-POPのアーティストって→
ずっと この流入期があって→
で それからガラッと変わるんじゃなくて→
その 流入期が ずっと続いて
今は それが当たり前のように…。
もう 今や
J-POPのアーティストで→
いわゆる
ビッグアーティストたちで→
アニメの主題歌 担当してない人
少ないんじゃないかなって…。
市民権 得倒してますもんね。
これだけのアーティスト。もちろん 関ジャニの皆さんも→
ご担当されてらっしゃいます。
ホンマや。すごい名前の人たちばっかりやん。
ここに挙げたのは
ごくごく一部です。
もう これでも
語り切れないぐらい→
もう
大勢のアーティストたちが…。
L’Arc~en~Cielとかも
そうですしね。
で それを言えば
田中義剛さんもね…。
田中さん 元々 歌手なんだから!
あっ そうなんですね…。
タイトル叫ぶ期
J-POP流入期を経た→
2000年代。
主な作品は 『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん!』→
『魔法少女リリカルなのはA’s』
などで→
この時代のアニソンの特徴は…。
(堂)声優アーティスト・キャラソン隆盛期。
(村上)
声優アーティストって でも…→
水樹さんからですか? やっぱり。
元祖的な方でいうと やはり林原めぐみさんであったり…。
林原さんは
90年代とかじゃないんですか?
はい。 90年代です。
林原さん 90年代ですけども→
名前も顔も もちろん出しながら→
ご自身の音楽性を持って活動する声優アーティストという方たちが→
2000年代から
だんだんと増え始めた。
で キャラソンっていうのは
その『ラブライブ!』じゃないけど→
アニメの中のキャラクターが
こう 実際 歌うという…。
(村上)あっ キャラクター名で…。
なので 演じた声で歌ってる。(村上)そういう事ね。
つまり お芝居の延長が
キャラクターソングです。
つまり 声優アーティストとは→
声優をやりながら→
歌などのアーティスト活動も行う人の事。
そして キャラソンとは→
声優がアニメの登場人物を→
演じながら歌う楽曲の事。
その2つが盛り上がった
2000年代のアニソン。
まずは 声優アーティスト。
この時代の第一人者が…。
(宮田)お~ 奈々様!
水樹奈々。
(安田)いや もうテッパンやんな。
2005年→
『魔法少女リリカルなのはA’s』の
主題歌→
『ETERNAL BLAZE』の
大ヒットをきっかけに→
一躍トップアーティストの
仲間入り。
(村上)上松さんや。
声優として 初めて『紅白歌合戦』出場を果たし→
さらに 2度の東京ドーム公演を
成功させるなど→
その人気は
声優界に大革命を起こした。
さらに
この時代のキャラソンといえば…。
軽音楽部を舞台にした→