2019/02/18(月) 01:55〜02:55 関ジャム 完全燃SHOW 【詳しくなくても楽しめる!アニソン特集!】[字]
アニメ『けいおん!』が大ヒット!
劇中のキャラクターたちが歌う
オープニング曲と→
エンディング曲が大ヒットし→
なんとオリコン1位・2位を独占!
その異常な人気ぶりは→
全国の女子高生を巻き込み社会現象に。
CDだけでなく関連グッズなども
飛ぶように売れ→
実に150億円もの市場を生んだ
ともいわれる。
その他 『涼宮ハルヒの憂鬱』
『らき☆すた』→
『マクロスF』などの→
関連CDが大ヒット。
キャラソン隆盛の時代となった。
いや~ いい。
(宮田)さっき 映像にあった
水樹奈々さんのライブ→
多分 僕 行ってますね。
(丸山)あのペンライトの一部になってる?
(宮田)一部 やってますよ。
(安田)えっ マジ?
あれは 水樹奈々さんが歌ってて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
水樹奈々さんのライブってなるとやっぱ 水樹奈々さんを見に行く。
ああ…。
水樹奈々さんは やっぱアニメのイベントとかあるんですよ。
上松さんがやられてる
『シンフォギア』の。
例えば 『シンフォギア』
というものは→
よくライブを
やってるんですね。
そのライブをやる時は→
もうみんな キャラクターを演じながら歌うっていう…。
へえ~。
(上松)その時の水樹奈々さんは『シンフォギア』では→
風鳴翼という役でやってますので。
水樹奈々ではないんですね?そん時。
つまり 水樹奈々が→
アーティスト本人としてライブする場合と…。
このようにアニメの衣装をまとい→
キャラクターとして→
ライブする場合とがあるのだ。
ある程度 でも じゃあそのアニメのキャラの世界観の→
範疇のルックスは いりますよね?
あっ 確かにね。(秋山)全く違う顔のヤツが→
声は すげえかわいいけど
いざ行ってみたら→
こんなヤツが出てたら…。
そりゃ大崩れしたらアカンわ。
もちろん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ホントに?だって あの声だけど もう…。
(一同 笑い)
そういう影響が出てるって事なんすかね。
出る可能性があるというか。
そして 冨田いわく→
2000年代以降の
アニソンを語る上で→
欠かせない人物が…。
この4名。
まずは 本日のゲスト
音楽プロデューサー 上松は…。
♪♪~「時空を越え刻まれた…」
水樹奈々に提供した楽曲『ETERNAL BLAZE』が→
声優個人として 当時歴代最高の
オリコン2位を獲得。
その後も 数々のアニソンを
ヒットさせ続けている→
上松楽曲のすごさとは?
革命ですか?(冨田)はい。
今まで やっぱり アニメの…
昔の先ほど見て頂きましたけども→
あっ アニソンらしいよね
っていうものは→
例えば タイトルが
入っていたりとかっていう→
アニソンの
なんていうんでしょうね→
キーワードみたいなものって
あったと思うんですよ。
そうさせなくても
アニメの主題歌として→
もうばっちり これは間違いなく
この作品のために生まれた曲だ→
っていう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
当時は革命だけれども今 それをみんながマネしすぎて→
スタンダードになってしまった。
(村上)なるほど。
では どんな要素があれば
アニソンらしくなるんでしょうか?
今回は特別に その秘密を
上松さんに教えて頂きます。
そんなん言うてええんや。
(丸山)えーっ。
(堂)まずは こちらです。
曲の始まりは…→
ゆっくりなサビ。
(宮田)おお~。
なるほどね。