2019/02/18(月) 01:55〜02:55 関ジャム 完全燃SHOW 【詳しくなくても楽しめる!アニソン特集!】[字]


(村上)出た!
そして 担当された作品
こちらになります。
たくさん ありますね。
(村上)幅の広さが。
『信長の野望』シリーズ
やってるんですか!?
しかも これ
菅野さん 大学生の頃に。
大学生で…?
(冨田)そうなんです。
我々も お世話になってますしね。
(堂)今も編曲されているんですね。
まずは 菅野よう子さんの

代表的な音楽担当作品を→
VTRで ご覧ください。
まずは…。
♪♪~
(丸山)バラエティーでも使われてますもんね これね。
1998年放送のアニメ→


『カウボーイビバップ』のオープニング曲『Tank!』。
この曲について 冨田は…。
(古田)『攻殻』もそうなんですか?(冨田)そうなんです。
2002年放送のアニメ→
『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の→
オープニング曲『inner universe』。
♪♪~
♪♪~「一万年と二千年前から
愛してる」
2005年放送のアニメ
『創聖のアクエリオン』の主題歌。
♪♪~「一億と二千年」
♪♪~
1994年 『マクロスプラス』の
主題歌となった『VOICES』。
(安田)アニメの主題歌が
声だけなんすか…。
この曲について 上松は…。
(丸山)民謡的なのも使いますよね。
♪♪~
(拍手)(宮田)面白いなあ。
(村上)古田さん いかがでした?
この…。
面白い。
(村上)ねっ。
いや 最初の
ビッグバンドのジャズから→
最後の ボーカルのみまでの→
全部 同じ人が作ってるんだと思ったら→
すごいですね。

(横山)振り幅がね。
(村上)いや
化けもんですやん もう。
(上松)そうなんですよ。
もう 何をやらせても→
その まるで専門家のように
最高の曲を作ってしまう。
むしろ
それを超えてしまうというか。
(上松)
その1個1個のジャンルでの→
全て S級… ドS級の
クオリティーで作られてるって→
僕は 印象を持ってて。
やっぱ こう 色んな曲を 自分も書かなきゃいけないって時に→
本当に…
あんなに 他ジャンルを→
あんな高いクオリティーで
やられてしまうと→
まあ めちゃくちゃ勉強になって。
僕は 立ち尽くしましたね。(一同 笑い)
なかなかないですもんね。
でも アニソンって 実はすげえんだって思って頂ける→
その一つのきっかけにもなったと
思うので。
いや その 菅野さんのすごさも
さる事ながら→
ここから 時代が…?
さあ 今度は2010年代に突入します。
この時代は 今まで生まれた

アニソンのジャンルに加え→
さらに新しいタイプのアニソンが
続々 生まれる事に!
こうした
J-POPアーティストや…。
声優アーティストの曲。
キャラソンがあるのはもちろん…。
♪♪~「ジャパリストーリー」
近年 増えているのは→
VOCALOID作家が作る
アニソン。
いわゆるボカロ作家が作る
アニソンは→
実際には
人が歌っているものの→
ボカロ仕込みの→
歌い手の限界を気にしないメロディー展開が→
多用されており→
今までと全く違うジャンルを構築しているという。
そして アニソンは