◆で、腰を痛めて。
◆夫婦そろって自転車の実業団チ
ームに所属。
特にご主人はレースで表彰台に上
がるほどの
実力者。
趣味とはいえ、
突き詰めないと気が済まないタイ
プなのだそうです。
◆伊勢にも行って帰ってきはる。



◆ええ！◆それは練習。
１日かけて。
◆１日に行って帰る。
◆ええ！
◆金沢も行きはる。
◆金沢にも自転車で。
◆１０時間あったら行けるんでね。◆１０時間？
こいでるんですか。
◆職業は別なんです。
何に見えはります？
◆えっ、ちょっと待って！
職業、これじゃないの？
アイスクリーム屋さんじゃないの？
◆これは趣味です。
◆急にムズいクイズが来たな。
ええ…。
ちょっと待って！
◆多分、
画面にハテナ出だした。
えっ、何やろう…。
◆ここで問題！
◆髪型とか関係あります？
◆ううん、ないです。
モテることが好きですしね。
◆モテることが好き？◆煩悩の塊なんで。
◆煩悩の塊。
◆ソフトクリーム専門店「ＨｉＭａＷａＲｉ（ひまわり）」さんの、
鴻池さんなんですけれども、
実は、このアイスクリーム屋さん、
ソフトクリーム屋さんも趣味なん

です。
あと、自転車も趣味で。
やられてるということで、本業は
実は、別に。
本職は別にあるんですけど。
◆髪型は関係ある？
◆髪型とか、
見た目とか、
先ほど奥様がおっしゃっていたモテたいとかは、
全然、関係ないです。
◆ないんかい！
◆関係ないんですよ。
ＶＴＲには余りヒントがなかったので、
難しいのは難しいんですけど…。
◆今からみんなで思いつく仕事を言っていくと、
そういう事やな。
◆そうなるんですけど…。
何かヒント…。
京都らしい
お仕事だなというふうには。
◆京都らしい？
◆京都らしいお仕事かなとは…。
◆あれかそ
れか、これやな。
円さん、
いかがですか。
◆難しいな。
◆これは本当に
難しい…。
◆これは本当に難しいと思います。

職業というと。
◆何個かありますけどね。
◆お坊さん？
◆ああ～。
◆そういう。
◆煩悩がありまくるって言うてた
からな。
難しい。
でも、京都らしいといったらお坊
さん。
◆お坊さん…ではない。
◆ではない。
◆とかではないです。
菅さん、いかがですか。
◆“京都らしい”でしょう？
◆湯葉をつくってるんじゃないで
すか。
◆豆腐屋さん。
◆豆腐。
京都で絞るとそうなってくるよね。◆ううん。
違いますね。何とも言えない…。
高畑さん、いかがですか。
京都らしい。
◆ｉＰＳ細胞研究所に勤めている
？
◆ああ！
すばらしい。
チョンチョロリンとは真逆で。
◆京都大学。◆かたい仕事してるかもしれませ
んね。