2019/02/20(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊『芦屋ロックガーデン』に広がる別世界】[字]
で、
やっぱり1店舗行くよりは、ここ
へ来て探したほうが、
見つけやすいですね。
>>今回も多くの人でにぎわう質流れ市。
今月26日まで開かれています。
>>まさにトレジャーですね。増田さん。
>>トレジャーですね、増田さん
は。
>>根に持ってんな。
>>根に持ってるな。>>引きずらずによろしくお願い
します。
>>もうVTRがなかなか入ってこない。なぜか、僕と中谷さん、
入ってこなかったですね。
>>そうですね、
本当にごめんなさい。
>>取り返そう。
>>取り返します。
>>7時までに取り返そう。
>>頑張ります。
ということで、
質流れ市。
>>そうですね、毎年、
本当に大騒ぎになる大変なにぎわ
いになる質流れ市ですけど、
質屋さんって聞くと、どういうイ
メージですか。
中谷さん。
>>質屋さんって、今もあるんで
すよね?
>>今もある、というのは、結構、
昔のお店というような感じですよ
ね。
>>イメージがありますね。
>>確かにこれね、
もう鎌倉時代からあるというふう
に言われていて、
日本人の本当に庶民の身近な所に
ある、
このお金を借りたりできる場所な
んですけど、今も平成の時代も、
生き残っているのが、
この質屋さんなんですけども、じゃあ、
知っているようで知らない、
この質屋の世界というのをきょう、ちょっとのぞいてみたいと思うん
ですけど。
質屋っていうのはどんな仕事をしている所かというと、まず1つ目
は、2つ大きくあるんですけど、
買い取りですね。
買い取りというのは、いろんなも
のが持ち込まれると、それをその
まま買い取ってしまう。これ、
最近はやっているリサイクルショップなんかと同じなんですけども。
>>よく見ますよね。
>>リサイクルショップと大きく
違うのが、
この質預かりという仕事、これが何かというと、
この大切にしているものを、
担保として渡します。その代わりに、
お金を貸してもらう、
借りることができるというのがこれ、
質預かりというもので、
この大切なものをお金を借りる、材料、
担保にするというような、
これは法律で質屋さんが認められている仕事なんですね。
>>これは若一さんは、利用され
たことありますか?
>>私は20代は、質屋に支えら
れて生きてましたね。
>>そうなんですか。
>>品物ね、
預ける品物のことを質草というん
ですけど、そういうことばも今、
死語みたいで、皆さん知らないで
すよね。
>>どういったものを預けたんで
すか?
>>いろんなもんですね。靴、ち
ょっと新しい靴履いて行って、
サンダルで帰ってきたりしたこと
もありますね。
>>靴?
>>本当に困ったら、もう100
0円、2000円でも持っていっ
て、まあ、
初めから流すつもりで持っていく
やつもありますし、ちょっと人か
らいい品物借りて、それを無断で
持っていって。
>>えー。
>>それはだめでしょ。
>>いやいや。
>>取りかえしました?>>それはちゃんと取り返しまし
たけどもね。
>>よかった。
>>若くて金のないときは、もう
本当に助けられましたね。
>>今の若一さんがあるのは、質
屋さんのおかげということになる
と思うんですけど、じゃあこの預