鮮やかで きめ細やかな模様も全て職人さんの手織り。
柄の配置なども計算されて
織り込まれています。
「そりゃ高いわ…」
（エスマイリさん）こちらは絹１００パーセントですね。
（エスマイリさん）すごい肌触りが良く。
（山根）えー！
あと シルクは
一番すごいのは…。
向きによって？
ちょっとこちらに来てもらうと…。
パイルの向きがあり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちなみに これ…。
こちらですか？
はい。
８００万…。
買え！ 山根。（一同 笑い）
まあ あの いろいろ
本当 ピンキリなんですけど→
やっぱり 時間ですね。
本当に苦労して織ってます。
（山根）３年以上
かかってるんですか これ１枚で。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]かけて完成までこぎつけた絨毯。
なんと １センチ織るのに５日以上も かかるんです。
８００万はな ちょっと…。
わかりました。少々お待ちください。
すると 社長が→
山根の予算でも手が届きそうな絨毯を用意してくれる事に。
ちょっと 失礼しますね。
取り出したのは先ほどとは質感の違う絨毯。
これも ちょっと なんか また…。
（山根）あっ 生地が？（エスマイリさん）はい。
中央に模様が入った→
メダリオンと言われるデザインの→
ウール１００パーセント
ペルシャ絨毯。
刺繍も細かく ８００万の絨毯と
そこまで大差ないように見える。
（エスマイリさん）ウールですけど
一切チクチクしない。
触ってみてください。
すごい しなやかな…。
おー！ 本当だね。
色はね 日焼けで薄くなったりとかはします。
ペルシャ絨毯は毛足が長いので→
シャーリングという方法で日焼けした部分を削り→
新品同様にキレイにする事が
できるんです。
急に…。
（エスマイリさん）あちらのはもう３年かかって…。
（山根）でも やっぱり
半年かかるんですね。
（エスマイリさん）これは
決して悪い絨毯じゃないです。
あの… まあ せっかく
来てもらったので 気持ち…。
気持ち？
はい。
フフフフ…。
すると 社長は別の絨毯を。
（山根）これはシルク？
（エスマイリさん）シルクですね。
紫色が鮮やかな…。
（山根）これだったら２０万…。
（山根）２０万 切る？
（エスマイリさん）はい。
「でも あれで１８だったら
さっきの２５買うわ」
ちょっと 回っていいですか…。
俺 今まで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（エスマイリさん）いいものなんで。
これも一生懸命織ってますので。
うん まあ まあ… 大体がね…。
よくわかんなくなってたけど。
〈やって来たのは 田端にある…〉
〈他のお店では取り扱っていないような→
レアな商品も数多く販売〉
珍しいと言われる十六角形のペルシャ絨毯…。
大豪邸に置いてありそうな
超巨大ペルシャ絨毯…。
更に こんなものも…。
敷物じゃなくてこうした飾り物…。
（エブラヒムさん）こういうのも
もちろんあるんで。
これも 絨毯でできてるものなので
触っていただければ わかると…。
「これは 好き嫌い分かれる…」
ああ… すごいね。（エブラヒムさん）ちなみに これは…。
１００万ぐらいするんですね。
こっちは？
（エブラヒムさん）こっちは あの…
６０万ですね。
６０万… 結構するな。
で 結構…。
（エブラヒムさん）それですね
絨毯は…。
カットして こういう風に
凹凸出してるんですか。
額装タイプには