2019/02/21(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝人間区宝!?パクリ疑惑熱血犯人を八光が捕獲▽淡路島海一望の家】


非常に人気の高いお店でございます。
この中で私がご推薦したいのは、
五目チャーハンです。
◆自家製のチャーシューは甘みが
あってジューシーな
沖縄の島豚を使用。
香味ダレに一晩漬け込み、焼き上げます。
さらに、北海道産の干し貝柱とシ
イタケ、エビは、
ぷりぷりの食感を出すため、
素揚げしておきます。
◆この五目チャーハンを食べると、
何か、あっ、
すごくぜいたく感があるなという
ふうに思います。
ぜいたく感の原因の一つは、
エビなんですね。
エビのぷりぷり感が、非常によく
感じる。
これが素材のよさが、このチャー



ハンの
すばらしさを物語っています。
◆かき油としょうゆ、塩のみで味つけし
素材のよさを引き出します。
◆エビを中心に、
ご飯はパラッと炒めて、
火を入れる技術と、素材のぜいたくさが相まって、
非常にぜいたくな気分を味わえる
チャーハンになっています。◆具材のおいしさが際立つ五目チ
ャーハン。
行列ができるのも納得の味ですよ。
◆2つ目は、西宮、甲子園口の商
店街にある、味包(みーほ)。
リーズナブルで持ち帰りもでき、
地元で愛されているこちらのお店で、
門上さんのオススメは?
◆味包というお店の
四川麻婆チャーハンです。
◆アクセントになるのは、みじん切りにされた自家製のザーサイ。
そこに、豚ミンチや唐辛子、
タマネギ、ニンニクなどを炒めて
一晩寝かせ熟成させた自家製の麻
婆を混ぜ、
一気に炒めます。
◆ここの麻婆チャーハンは、
ご飯と、その麻婆の、
一緒に炒めることで、
全体で
麻婆チャーハンという
味をつくり上げたのだろうという

ふうに納得がいきます。
ちょっと辛みがきいたり、
しびれがきいたり、ご飯のしっとりした感じがありまして、
いわゆるチャーハンの中でもこれ
まで味わったことのない、でも、
最終的には、あの麻婆の味が口の
中に広がって、
フッと鼻に抜けていく香りが、
あの辛さというふうに、思ってしまうのです。
◆驚きの絶品チャーハンをぜひ!
◆3つ目のオススメは、岸和田にあるお店。
◆ロードサイドにありまして、
さりげないたたずまいなんですけれども、
入ってみると、
非常にすっきりした空間でありまして、いろんなメニューが楽しめ
るんですけど、
なかなかカラスミに入ったチャーハンというのは
出会うことがなくて、ここで出会
ったときには、
ちょっと小躍りをするような感じ
でした。
岸和田市にあります、福見という
お店です。
◆カラスミは、食感がわかるよう
に大きめのみじん切りに。
◆カラスミですから、
当然のことながら
塩分がありますから、
塩分の使い方が、非常に見事なんですね。
それとご飯と、それから卵が

塩分とか、カラスミのうまみを、
くるんでくれるといいますか、
チャーハンを食べると、
ご飯だけを食べたときの
ちょっとさっぱりした味わい、それで卵を食べると、
塩分とカラスミのうまみを、
少し吸い込んだ卵の味がします。
そして、
カラスミをがっつり食べますと、カラスミの
コクというか、うまさがありまし
て、
それがご飯と一緒になると、
またまた、ここのチャーハンが
カラスミを入れることによって、
1足す1が、
2ではなくて、3にも、4にもお
いしさが広がっていくという、
なかなかの
したたかものであります。
◆高級な食材、カラスミを使った