＞＞記念式典が行われる日曜日は、
全国各地の施設で、
入場料が無料になるということです。
全国がお祝いムードに包まれそう
です。
＞＞本当、
考えたら平成もあと２か月ちょっとなんですね。
＞＞僕らは昭和生まれですから、
この平成の３０年っていうのは、本当に自分の足でね、
歩いてきた３０年間なんで、



感慨深いですよね。＞＞ＶＴＲにも平成元年生まれの
方いらっしゃって、
私も昭和６３年生まれなので、ちょうど３０年。
＞＞そうか。
＞＞私の人生と重なるんですよ。＞＞働き始めて３０年ですわ。
＞＞ああ、本当ですか。
＞＞そうなんですよ。
＞＞皆さんね、いろんな思いが平
成に関してはあると思うんですけ
れども、この記念事業、
いろいろありまして、例えば京都迎賓館、すでに予約がいっぱいで、
この無料に関して。
キャンセル待ちの状態だというこ
となんですが、こちら、
文部科学省は全国の国立文化施設を無料観覧していますし、そして
国土交通省は、
有料国営公園において、無料開園を実施。
そして記念のダムカードというの
が、この４種類あって、
全国１６９のダムでダムごとに配
布、５月３１日までと、いろんな
イベントがあるんですよね。これ
を機に、足を運んでみるのも、西
田さん、いいかもしれませんね。
＞＞なんかやっぱり足を運ぶこと
で、なんかちょっと、
自分の中でどんな３０年間だったのかな、なんか振り返るいい機会
ですね。
＞＞皆さんも週末のお出かけにいかがでしょうか。
ではここまでに入っている主なニ

ュースです。
＞＞大阪シティバスが、バスの扉
を開けたまま、
およそ１４０メートル走行してい
たことが分かりました。
これは乗客が撮影した映像で、
バスが後方の扉が開いた状態で走行しています。
大阪シティバスによりますと、去
年１０月、
大阪市此花区で、
６０歳の男性運転手が停留所を発車する際に後ろの扉を閉め忘れ、
次の停留所までおよそ１４０メー
トルにわたって、扉を開けたまま
走行していたということです。
乗客にけがはありませんでした。
バスには扉が開いていると走れな
くなる機能が付いていますが、故
障していました。
今月１１日、動画をツイッターで
見た人が、シティバスに申告した
ことで発覚。
運転手は開いていることに気付か
なかったと話しているということ
です。
＞＞続いてこちら、平成ニッポン
です。
まもなく終わる平成の３０年間をシリーズで振り返る企画、平成ニ
ッポン。
きょうは、
激変した女と男の関係から、

平成の３０年間をひも解きます。今回、
特別に西田さんに取材に行ってい
ただいたということで。
＞＞ちょっとね、衝撃で、
孟お母さんの社会科見学みたいな感じになってしまったんですけど。
＞＞若者の恋愛事情を調査してい
ただいたんですよね。
＞＞びっくりしました。
＞＞びっくりされましたか。
ではその様子とともに、
女が強くなったのか、男が弱くなったのか。
平成の３０年間、
いろいろあった女と男の関係。まずはこちらからご覧ください。
＞＞だからこそ、
女と男はおもしろいのかもしれない。
平成以前はそれぞれが理想を追い
求め、
幻滅し、それでもお互いを求めて
いた。
しかし時代が変わり、
女と男の関係は新たな局面を迎えた。
＞＞新語部門、
金賞。セクシャルハラスメント。
＞＞女性が声を上げられたからこ
そ、
表に出たこのことばに象徴される
ように、
女性が力をつけていく中で、
恋愛も劇的に変化したのが、この平成なのだ。
＞＞僕は死にません。