高橋）　山本さん。はい。
ご存じですか？

あっ　いえ…。
（
高橋）　これを　よく分からない…。
それを…
。
ただでさえ…
。
…が行われているんですよ
。
その…
。
現状で…
。
＜そう
　実は当時　東京では…＞
＜と
　すでに…＞
＜開催されていた＞


（スタジオ：伊達）何だ？　やる気になったか？
けど…
。
確かに
　そうですね。
（スタジオ：
伊達）　確かに。
まぁ…
。
課長が
　そう言うなら…。
＜マラソン大会実現に向けて→
真っ先に立ちはだかった道路問題＞
＜そこで
　山本たちは…＞
＜…を携え
　警視庁へ＞
はぁ…
。
ということは…
。
まぁ…
。
実は…
。
＜そう
　山本は　それぞれの大会の主催者と交渉を重ね→
１つにするという
約束を取り付けた＞
＜これにより

大会を４つに増やすどころか…＞
（
せき払い）
では
　早速　実際の…。
＜警察の許可を取り付け
　次は…＞
＜だが
　そこにはさまざまな条件が＞
メジャーなマラソン大会に
させるには→
陸連としては…
。
（
松田）　…にしたいと考えます。
＜さらに＞
石原都知事たっての希望は…。
テレビ中継の
見栄えが　よくなる…。
（
松田）　なるほど。
ご担当になるんですか？
いやいや…。
そういうことなら…
。
さすがに…
。
（
竹下）　いや…。
いや

　だって…。
…ってもんだ
。
じゃあ…
。
＜こうして
東京マラソンのコースは→
マラソンど素人の山本さんが
イチから作ることに＞
＜まず
　取り掛かったのは＞
（
山本）　ああ。
都知事で…
。
…って言ってるんでしょ
。
う～ん
　でも…。
（