山本の妻) 私 買い物に…。
(
山本の妻) えっ!?
あぁ…
よいしょ。
はぁ…
。
♪♪~
(スタジオ:伊達) おっ 走って来た。(スタジオ:せいや) すごい やる気。
あれ?
どうせ…。
いや
そりゃ そうだけど お前…。
<そう
山本さんたちは…>
<…することに>
(山本) え~っと…。
(
山本) バツ。
(
山本) あぁ そうだな。
ちょっと待ってよ
ねぇ…さすがに疲れるな。
(
山本) バツ。
そんなんじゃ…
。
ねぇ
待ってって!
(
笑い)
(
向井)あの 皆さん笑ってますけど…。
はい
。
(
シャッター音)
あっ
分かりました。
あっ
はい はい はい。(女性) 頼むで。
はい
じゃあ チーズ。
(
シャッター音)
<こうして…>
ほら もうちょっとだよ 行くよ。は~い。
<さらに…>
<警察や消防 救急病院などが大通りに面している場合→
緊急車両が抜ける道を→
ちゃんと確保できているかなどにも気を配り>
<そして
ついに!>
(
拍手)
ああ
。
<早速…>
(高橋) いやぁ…。
えっ…
。
一体…
。
<多くの市民ランナーが
完走できる大会にしたいと→
レースの制限時間を
過去に例を見ない→
7時間に設定>
<だが 警察にとって…>
いやいや…
。
…状態が続くんですよ
。
<確かに
ランナーのせいで一般の歩行者が道を渡れない>
<これは…>
でも…。
<そう
山本さんたちは→
もともと提案していたコースを
大幅に変更>
<大半を地下鉄の路線上に
引き直した>
<こうすることで
開催中も駅の出入り口を使えば→
反対側に渡ることができる>
<さらに 途中で…>
<…集まれるという
まさに画期的なアイデア>
<そして
コース上に選ばれた迷惑が掛かりそうな所に…>
<こうして
ついに>
<そのコースは
都庁前をスタートして東へ>
<ペースをつくりやすい下り坂が
7km>
<皇居前を通過>
<さらに東京タワーを右手に→
品川で折り返すと