2019/02/21(木) 21:00〜21:54 秘密のケンミンSHOW!岡山カキたっぷりカキオコとは!?新潟(秘)どんど焼き[字][デ]
黒板の一番上に堂々 カキオコ>
<今度は路地を曲がり→
国道に出たところにあるこちらのお店でも→
ガラス直張りの カキオコを発見>
<街にある ほとんどのお好み焼屋さんの店頭に→
カキオコの文字が
掲げられているぞ!>
<カキオコは…>
<そこで早速 創業40年の人気店 まるみさんへ>
<先ほどの静寂が嘘のような
久しぶりに見る→
大勢の県民達の姿に
ひと安心したところで…>
お待たせしました カキオコです。
<…と登場したのは おぉ!→
ソース香る生地の端から→
ゴロっと大粒の牡蠣が飛び出した噂のカキオコ>
<しかも
そこかしこのテーブルに→
牡蠣がゴロゴロ入った
カキオコが→
次から次へと提供されている>
<早速 県民がコテでカキオコを切り分けると→
生地と共に
大ぶりの牡蠣がお出まし>
<すかさず熱々のまま
豪快に頬張った>
<こちらの岡山マダムは
熱々のカキオコを→
慣れたコテ使いで 直接パクリ>
<岡山ダンディーもカキオコを頬張ると→
続けてキンキンに冷えた
ビールを流し込んだ>
<県民達は皆
老若男女かかわらず→
幸せそうに
カキオコを頬張っている>
(スタッフ)どうですか?
(スタッフ)牡蠣がいきなりバーンって来る感じ?
…って感じ。ダシ?
うわ…。
<ここで…>
そうですね 多い時で…。
<では ここで気になる
カキオコの作り方を拝見!>
<まずは 小麦粉や山芋などを
混ぜた生地を鉄板にのばすと→
千切りのキャベツを
パパッと小山程度に投下>
<あれ?ここまでは いわゆる
広島風と同じ焼き方だが…>
<と ここで出ました
本日の主役 大量の牡蠣!>
<すると お母さん
朝どれ牡蠣を むんずと掴むと→
大胆に生地の上に大量投下>
<おびただしい数のぷりっぷりの牡蠣が→
生地をフルカバー!>
<カキオコは…>
<牡蠣の面を焼いたら
卵と合わせ→
再び返し
上になった牡蠣の面に→
ちょっと甘めだという 店特製
お好みソースをたっぷりと>
<紅ショウガなどを飾れば→
岡山県民熱愛のカキオコの完成>
<続いて 町内の こちらのお宅へ伺ってみると…>
<ご近所さんを招いてのにぎやかな夕食の食卓に→
ホットプレートがスタンバイ。
これは もしや…>
<カキオコの材料を手に
お父さん 張り切ってご登場>
<早速 カキオコを
焼きにかかると…→
ここでも
惜しげもなく 超大ぶりの…>
<続いて…えっ!?→
牡蠣の上に豚バラをのせた>
…そういう感じですね。
<両面をしっかり焼き→
青ネギなどを散らせば→
お父さんご自慢のお好み焼きの完成>
<熱々のまま取り分けたら→
お兄さん豪快にカキオコを頬張り→
グビグビとビールで流し込んだ>
<おじいちゃんはカキオコを→
なんとご飯に
ワンバウンドさせパクリ!>
<すかさず白米をかき込んだ>
(笑い)
(スタッフ)悪くはないですけど。
<実は岡山は…>
<中でも日生は…>
<全国屈指の牡蠣の産地>
<そのため 漁師さんなどから→
牡蠣をお裾分けしてもらう事も多く→
家庭でも 大量の牡蠣を使う
カキオコを→
しばしば作るのだという>