2019/02/22(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝大阪・横堤駅ぶらり元阪神投手の整骨院!第二の人生も一球入魂】


食感を見れますでしょう。ところが、圧力の場合というのは、
1回しめてしまったら。
◆じゃあと一緒に
あけたったら、ご飯でも言うやん。
10秒ミスったら終わりって。◆終わりですね。
おまえ、ようエンディングで
10秒ミスってるもんな。おまえ自分でも、
カウントが出てても、ミスるのに、◆ミスるミスる。
◆計算にいってもよりむずいで。◆カウントが出てても
ミスったり。


◆あんまり言うなや、
それ。
「よ~いドン!」のエンディング
の話は。
◆さらに、2度ゆでされた麺は冷水で引き締めます。
だしに入れたときのことを考え、
お水の温度、締める時間、
すべて計算されているため
あの独特なもちもち食感を
生み出すことができるのです。
料理の道へ進んだのは18歳のころ。
和食割烹、洋食、中華など、
さまざまな店で腕を磨き、たどり着いたのが
うどんだったのです。
◆こういううどんがあるんだと、
うどんをもっと料理にしたいと思
ったんですね。
◆しかし、うどんについては

何の知識もなかった白川さん。
うどん店での修業はせず、
全て自分で開発したそうです。
◆うどん屋さんをオープンする前

ラボをつくりまして、
ガレージを借りて、
電気、ガス、水道を
大家さんにお願いして引かせていただいて、
粉は何をするか、配合はどうする
かからもうゼロからなんで。
やっていくと、夢中になりますで

しょう。
気がついたら
3日ぐらい寝てなくて。◆もう試しては、
やってずっと、
実験ばっかりやってたら、
3日たってたんですか。
◆ほんまです。2回ほど。
救急車でそのまま運ばれて。
また実験する。◆いや、
限度っていうのがありますから。
◆3年にもかかる試行錯誤の末、ようやく完成した理想のうどん。
それが、ほかにはない
驚きと感動を与える
一皿だったのです。
白川さんは、定休日でも休むことはありません。
向かった先は道の駅。
食材の仕入れです。
ここでは、大阪市内では
なかなか手に入らない
新鮮な食材が豊富なんだそうです。
◆同じ種ですか?
◆違います、違います。
◆ここでは、大阪市内では珍しい食材とも出会えるのが特徴。
生産者から直接情報を集めながら
食材を選びます。
その選び方にもこだわりが…
◆僕が、
例えば、つくりたいなと思って
見に行っても、季節は僕に合わせてくれませんから、
僕が季節に合わせていかないとだ

めですよね。
だから、やっぱり見て、そのとき

あっ、食べたいな、
何やろうこれという思いのほうが大事ですよね。
◆旬の食材との出会いを
大切にしている白川さん。
ほかにはない斬新なメニューは
ここで生まれるのです。
◆今から何を教えていただけるん
ですか。
◆ご家庭で火を使わずに簡単にで
きるおいしいつけうどんを
つくらせていただきます。
◆この後は、たった数分でできる!
簡単つけうどんのつくり方を
ご紹介します!
◆今回のスゴ腕ワーカーは
創作うどんシェフの白川和さん。
旬の食材を使った
独創的なうどんをつくる
プロフェッショナルです!
では、ここからは、そんな白川さんに
サバ缶を使った
簡単つけうどんのつくり方を
教えてもらいます!
◆まず、おうどんに
お水をかけて、
ラップしていただいて。◆水に浸すんじゃなくて、
そのまま捨てていい?