(笑い)
(澤部)違う?
うん… いや まぁ…。
(澤部)全然 違う?
全然 違う?
それは…。
(澤部)何だ それ!あぁ~。
有毒だ。
掛け流しではなく…。
これが…。
この状態の温泉に 人が入ると…。
中毒を起こしてしまう恐れが。
それに対し 掛け流しは…。
(中島)そういうことか。
(ジュニア)すごい!そうか。
実は 環境省による
温泉の利用基準でも…。
…と定められています。
(ジュニア)そうなんや これ すごいわ。
なるほど。
(澤部)すごい。
好評…。
浮気や二股報道など→
現在も たびたび報じられる
有名人の…。
今回は…。
東京 大阪 広島と全国各地に愛人を囲っていた→
初代総理大臣 伊藤博文。
恋人がいながら13歳の少女と結婚した→
幕末明治の立役者 桂 小五郎。
そして。
今回の主人公も その1人。
皆さんもね よくご存じ…。
(中島)それは…。
いやいや… 今度 出てきてもおかしくはないですけど。
(中島)何か ありそうなんで。
いや ホント 藩の命を受けてイギリスに渡って→
早々と 海外の知識を取り入れて。
それで 明治新政府の中心人物として活躍した人物で。
まぁ そこは…。
…というようなこともありまして。
あっ そういえば
斎藤さんは 去年→
不倫してみたい
男性芸能人ランキング→
なんと 見事1位。
(澤部)すげぇ。大体 毎年 そうですね。
そうなんですよ もう 僕…。
(笑い)(澤部)いいなぁ!
(ジュニア)自分で言うのやめや。
(澤部)二本柱。
井上 馨は…。
…を歴任。
諸外国との
不平等条約の改正に尽力した…。
しかし そんな彼も また→
どうにも恋が止まらない…。
井上のプレーボーイっぷりを
象徴するのが→
大隈重信の屋敷で行われた
パーティーでの出来事。
当時 珍しかった…。
…という この女性。
その美貌に 井上は
一瞬で恋に落ちた。
(真飛)そう…。
しかし 相手が人妻と分かっても→
井上は止まりません。
うわ~。
なんと 井上は…。
武子を寝取った揚げ句結婚までしてしまった。
あまりにもスキャンダラスな
井上を案じ→
大隈重信が 純愛を貫く誓約書まで書かせたのだが→
そんな誓いなど そっちのけで…。
誓約書 意味ない。
さらに 井上の暴走は止まらない。
次に恋をしたのは
人気芸者にして→
財界の超大物…。
すると 妻 武子にも使った…。
誰もが ちゅうちょする相手でも
お構いなし。
井上の暴走は止まらない。
ちなみに 井上の暴走癖を知っていた 伊藤博文は…。
その名も…。
そして。
事件が起きたのは
井上が60歳を超えたころ。
さすがに
落ち着いてきたかと思いきや。
鼻の下 伸びてるぞ。
今度は…。
伝家の宝刀…。
丸子を口説き落とすと→
彼女に…。
この 老いらくの恋が 後に→
世間を騒がせる
スキャンダルを招くのです。
酒に酔った勢いなのか